ログ・ホライズン (2) キャメロットの騎士たち
- KADOKAWA/エンターブレイン (2011年5月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047272989
作品紹介・あらすじ
表面的な穏やかさは取り戻したものの、一方ですさんだ空気をまとい続ける"アキバ"の街。教え子たる双子・トウヤとミノリの拘留が発覚し、アキバの情勢に嫌悪感をぬぐいきれなくなったシロエがついに動く!歴戦を制した猛者11人を結集させ、無法地帯アキバに「希望」を取り戻す。
感想・レビュー・書評
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ミニコメント
表面的な穏やかさは取り戻したものの、一方ですさんだ空気をまとい続ける“アキバ”の街。教え子たる双子・トウヤとミノリの拘留が発覚し、アキバの情勢に嫌悪感をぬぐいきれなくなったシロエがついに動く!歴戦を制した猛者11人を結集させ、無法地帯アキバに「希望」を取り戻す。
ログ・ホライズン シリーズ; 2
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/781550 -
シロエ始動
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「まおゆう」の作者が書いたものということで読んでみました。
ファンタジーの世界観だけでなく、そこに経済活動も含めたストーリーになっており、面白いです。 -
トウヤとミノリ救出作戦なお話。
腹黒眼鏡無双が小気味よくって後半一気読みしました。
人が前向きに生きるには美味しいご飯と、適度に目標持って働く事が必要なんだなと。 -
大判だが、文字が大きく読みやすい。
あっという間に読みきれた。
シロエの参謀っぷりがつつがなく発揮され、その姿は尊敬してしまう程。
私もあんなに賢くなりたい( ω-、)
それと共ににゃん太さん♡←の料理が美味しそうでした……
食べてみたい。
現実では事情を抱え、<エルダー・テイル>でいきいきとした双子の姿も感じとれます。
彼等が今後どんな活躍をするのか楽しみです。 -
2021/05/03
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blog(2013-11-23)から転記
あとがきを見ると、Web版では上下になっていたエピソードということで、一区切りとしての盛り上がりがあって良かったです。
シロエの決断からアキバの街の状況がドンドンと転がっていく様子が読んでいて楽しかったです。ある意味カタルシスですね。
何はともあれ、トウヤとミノリが救われたということで、一安心です。
シロエたちもですが、アキバの街やエルダー・テイル世界の今後がどうなっていくのか楽しみです。 -
ある日の夜中、ふと見たアニメにどハマりしました。その時見たエピソードが入っているのがこの巻です。
キャラもストーリーも凄く良いんです。この手のラノベっぽいのはチョット…って方、是非読んでみてください。