今回は火山への家族旅行から。
ユータの寝落ちて見どころ見逃した悲しさはよくわかります。
火山のエピソードはweb版でもホロリとさせられた、誰より怖がりのチュー助が自分よりユータの身の安全を思って選択するシーンが好きですね。

描き下ろしはユータが旅費を稼ぐために森の回復屋さんをするお話。
行動の対価を安売りするのが必ずしもいいことではない。というのは頷けるお話でした。
最後のお金とお礼についてのユータが独白するシーンが好きですね。
こういう考え方が広まれば、安売りしないとものが売れないということが減ってみんなが幸せになれると思います。

2022年2月12日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2022年2月12日]

積んであった7巻をなんとか読み終わり。
今回はキャスターの出番が多い印象ですね。
最近寒いので、みぞれ鍋とか美味しそうだなって思いながら読んでました。

いつの間にかSwitchでゲームまで出てるとは思わなかったです。

2022年1月9日

読書状況 読み終わった [2022年1月9日]
カテゴリ コミックス
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blog(2015-07-25)から転記

兄妹ネタのホームコメディ。
はるなの友人関係に妹持ちの姉が追加されて、エピソードの枠が増えた感じです。
安定はしてて好きですが、もう少し新しい組み合わせが欲しいかな。
といっても、あとは同級生の弟属性しか枠が無い感じですがあんまり男の子のテコ入れはなさそうな気がする。

2021年10月29日

読書状況 読み終わった [2015年7月25日]
カテゴリ コミックス

blog(2015-07-25)から転記

相変わらずホームコメディとして安定した作品。
今回、若干色恋ネタが増量かなと思わないでもない。
藤咲さんも安定してデレが出てて微笑ましいです。
新ネタとしては美鶴ママが登場です。

2021年10月29日

読書状況 読み終わった [2015年7月25日]
カテゴリ コミックス
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blog(2015-07-25)から転記

以前から気にはなっていたけど、ようやく購入。
Wiz的な迷宮の中でモンスターを料理して自給自足するというコメディ。
割とモンスターの生態系についてはそれっぽい雰囲気に書かれていて感心する部分も。
美味しそうと思ってしまうと負けだとわかっていても、なんだか美味しそうです(笑)。
読み終わる頃にはすっかり、冒頭の迷宮に挑む理由を忘れかかっているのがご愛嬌。

2021年10月28日

読書状況 読み終わった [2015年7月25日]
カテゴリ コミックス
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blog(2015-07-25)から転記

ファンシーな絵柄なのにストーリーが重いというミスマッチが魅力の一つなのは間違いないなぁと改めて思った。
今回は重さにもまして痛さがクローズアップされてて、読んでいて苦しかった。
妙なところでリアルな設定がされていて、感情移入して一緒にもだえ苦しむ気持ちがたまらんというか。
終盤のナナチたちとのやりとりも読んでて苦しかったですね。
でも、先が気になるのでグイグイ引っ張られる。続きが気になります。

2021年10月28日

読書状況 読み終わった [2015年7月25日]
カテゴリ コミックス

blog(2015-07-25)から転記

完結。
秋田GMならではの味付けがされたアニマルレイドもこれにてひとまず幕となります。
ドラゴンじゃない! って叫びはともかくとして、まさかのワ○○ギレイドは想像してなかったw
伏線の回収やらなんやらもスムーズで、映像作品を見ているかのような流れで気持よく読めました。
選択に迷いのなかったPCたちも素晴らしい先生っぷりでいいですね!
個人的にはツンデレさんにきゅんきゅんしているフィユがツボでした。

2021年10月26日

読書状況 読み終わった [2015年7月25日]
カテゴリ TRPGリプレイ

blog(2015-07-25)から転記

夏祭りを舞台にラブコメしたりバトルしたり。
岬一の言葉足らずにあわあわする龍兄がかわいい(笑)。
話の展開が間延びしてきているように思えて、今ひとつドキドキ感が不足しているように感じる。
正直、あとは完結してからまとめて読もうかなと思ったりもしている。
もう少しドラマチックさが表に出てきてほしいかな。

2021年10月26日

読書状況 読み終わった [2015年7月25日]
カテゴリ コミックス

blog(2015-07-23)から転記

完結。
きくたけGMの作品にしては割と小ぶりの危機からスタートしたキャンペーンでしたが、結局風呂敷が大きく膨らみました。
PLの発言をなるべく拾っていくという方針だったようなので、どうやって収集をつけるのか興味津津で読んでましたが、実例として参考にしようと思います。
ベルダーはやっぱり初心者詐欺なんじゃないかな―とか思いつつ読んでました。ルーチェとの掛け合いが良かったですね。
最後の泣かせはGMが狙っている展開がわかっていても、やっぱりしんみりしてしまう流れ。ずるいw
ラストバトルはやっぱり出目がうそ臭い(笑)、いや、ゲームやってると割とそういう展開もあるっていうのは知ってるけど、なんか都合良すぎてついw

2021年10月25日

読書状況 読み終わった [2015年7月23日]
カテゴリ TRPGリプレイ

blog(2015-07-19)から転記

なんとなく完結した気になっていましたが、今回で完結のようです。5の倍数で終わらせたかったっていうのはなんだろう? 表紙の当番キャラを同じにしたかったってこと?
今回2月半ばのエピソードで、なんと香川へ遠征というシチュエーション。
何故!? と思いつつも、作品のインスピレーションを得たのが四国遍路中というのを思い出しました。さもありなん。
今回のテーマは力のいなし方ですが、ライバルとして登場したキャラがちょっと過去に見たキャラと近い印象だったので、全体的に見るとちょっと物足りない感じがあります。
あと、ブチョーはもう少し報われてもいいと思うんだ……。
短編でもいいからまた高校生編やって欲しいっすなぁ。

あと、うどん描写はさすがやな―と思った。
そういえば注文取りに来る店はしばらく行ってないなー。

2021年10月25日

読書状況 読み終わった [2015年7月19日]
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blog(2015-07-17)から転記

最終巻です。5話目のセッション1本とミニサプリメントという構成。
本編は体調不良の中、セッションを強行した きくたけGMのプロ根性に感心するところからのスタート(笑)。
今までの伏線を回収しつつぎりぎりのバランスで進行していくのがなかなかハラハラしました。
キャラクター同士のやりとりとしては、アンゼロットが逆襲を受けるところなどが見どころかと。
正直クライマックスで安っぽい展開にならなかったのが良かったと思う。そういう意味では今回の殊勲はゆーらさんなんじゃないかと。

2021年10月20日

読書状況 読み終わった [2015年7月17日]
カテゴリ TRPGリプレイ

blog(2015-07-15)から転記

前巻の後書きの予告通りに個人の危機から順にグレードアップ。と、思いきや4話で思わぬ展開に。
なんとなく過去のリプレイと繋いでくるのかな―と感じていたりしますが、どうなんでしょうか。
まぁ、NWはリプレイコンプリートしてないんで(ファンブックとか抜かしとる)細かいネタはよく分からないんですけどね。
シナリオは展開こそ凝った作りになっていましたが、シナリオの自由度についてはあんまり幅が無かったかなぁという印象。まぁ、あんまり自由に展開しても大変なことになるだけなので、このぐらいがいいのかも。

相変わらずファンブル・クリティカルで荒れたクライマックスでしたが、よく考えたらF値C値ともに2dで決定するんだから、期待値周辺に収まるんですよね(補正は入るけど)。
そう思うとそもそもシステム的に派手に荒れる作りになってますね。

2021年10月20日

読書状況 読み終わった [2015年7月15日]
カテゴリ TRPGリプレイ

blog(2015-07-12)から転記

小学生女子3人のスリーピースバンドの初ライブ。
に、こぎつけるまでのあれこれが大変なエピソード。
集客に絡めて各登場人物の内面を掘り下げるのは良い描写だと思います。
ただ、響サイドの問題が大きなトラブルなく終息するのがちょっとあっさり目。
響としてみれば一歩踏み出すまでが大きな決断で、結果としての案ずるより産むが易しという流れが際立ったと感じるか、ご都合と感じるか微妙なラインです。
逆に描かれなかったところを想像するのが一番平和な解決法かもしれません。
しかし、やっぱり絵がつくと響とくるみのスキンシップ(隠語)が非常にアウトくさいw でも、実の兄妹だからセーフだよね!

2021年10月19日

読書状況 読み終わった [2015年7月12日]
カテゴリ コミックス
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blog(2015-07-12)から転記

フェブダーシュ男爵領を通り抜けて、スファグノーフ門の手前までのエピソード。
今回はやっぱり男爵との交渉や戦いのシーンが大きなハイライトでしょう。
空間戦のスピード感が流石に表現しきれてない気はしますが、動画じゃないので仕方がない部分では有ります。
戦いのあとの、ジントとラフィール、前男爵とのやりとりが個人的には大好きです。

2021年10月19日

読書状況 読み終わった [2015年7月12日]
カテゴリ コミックス

blog(2015-07-09)から転記

3巻にて完結。今回は割と短いキャンペーンとなりました。
2巻の感想を書く間も惜しんで3巻まで読みきったということから考えても、個人的に気に入ったシリーズなんだな―と思う。折にふれて読み返したくなるかも知れません。
2巻で登場したオレンジバロンさんとか、みんな大好きリオグランデとか、3巻のガネーシャさんあたりが印象深いです(笑)。
正直、fromUSAの印象からイロモノ眼鏡(何だそれ)で見ているところが有りましたが、今回の今回の異文化交流はうまくハマったな―と思います。キャンペーンでベーテGMのやりたいことを見ると、もっといろいろな作品書いてほしいと思いました、SW2.0に限らず。
個人的にはもう少し続いてダルタニアンに出てきて欲しかったと思いました。

2021年10月18日

読書状況 読み終わった [2015年7月9日]

blog(2015-07-05)から転記

アメリカ育ちのベーテGMの新しいキャンペーン……と言ってもすでにいまさらなタイミングですね。Kindleですらすでに3巻まで出てます。
今回も異文化交流を一つのテーマにしているようで、PC(PL)たちが戸惑う様子が新鮮でした。正直fromUSAの時はその辺がコレジャナイだったので。(むしろGMが翻弄されてたw)
今までの知識にない風俗の地域での冒険という手探り感があってなかなか良いです。
フォールンがらみの設定は今まで読んだドラゴンレイド(なんか逆順に読んでる)の中でも深く語られていきそうなので、今後の展開に注目。そういえばレイドの小説読んでないよね。
先々他のシリーズとも設定をシェアしている関係で、何らかのつながりができてくるかもしれないですね。できれば個別に完結していただきたい。
某サガみたいな拡張展開は勘弁してください……。

2021年10月18日

読書状況 読み終わった [2015年7月5日]
カテゴリ TRPGリプレイ

いつの間にか新刊が出てたので購入。
原作読んでいるのでテンポよく読めて楽しかった。
一部ちょっとズレがあったけど、概ね想像通りのビジュアルだったかな。
新しいキャラクターの登場スパンが短いけど、絵があるので原作よりはつかみやすいのが良いです。

2021年10月16日

読書状況 読み終わった [2021年10月16日]
カテゴリ コミックス
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blog(2015-07-04)から転記

イラストの背景を描く手順のメイキングを解説した1冊。
正直、すごいねーと感心しながら読みましたが、基本が全くない状態では何も吸収できないのがよくわかりました(苦笑)。
ハイレベルすぎて見ただけで満腹っていうか。
背景をきっちりと描いてる人が、どんなふうに作業しているのかっていうのは判りました。
作例も綺麗で良かったです。

2021年10月14日

読書状況 読み終わった [2015年7月5日]
カテゴリ その他書籍
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blog(2015-07-04)から転記

歴史改変ネタのキャンペーンですが、思っていた以上にダイナミックな変化があらわれるのに感心しきりです。
シナリオの準備もさることながら(GM「(バサッと紙束を2つ取り出し)どちらでもいいですよ?」)、機転のきかせ方が素晴らしかった。
こういうPCたちの選択でドンドンと変化が起きるキャンペーンは大好物です。
PC・NPCの掛け合いもテンポが良くて読んでて楽しいですね。
伏線の仕掛けも今回ある程度結果が出てますが、まだまだPLたちや読み手をあっと思わせてくれる展開に期待してます。

2021年10月14日

読書状況 読み終わった [2015年7月4日]
カテゴリ TRPGリプレイ
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blog(2015-07-04)から転記

リレーGMキャンペーンの完結編。
いろいろなGMのマスタリングを読んだり比べたりできてなかなか楽しい作品でした。
GMの個性も色々と見られるのがいいですね。
恐怖のくじ引き三題噺セッションはオロオロするGMを見るのが楽しみの一つだったんですが(ヲイ)、まさかの収束っぷりにさすがはプロだなーと感心することしきりです。
バラエティに富んだシナリオで作られたキャンペーンだったので、同じような企画でもう一度やってくれないかなーと思ったりもしてます。

2021年10月13日

読書状況 読み終わった [2015年7月4日]
カテゴリ TRPGリプレイ
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blog(2015-06-27)から転記

まさかの過去編再び!
おまけに今回は、「体は小学生、頭脳は高校生」という展開。……まぁ、それはそれで一筋縄ではいかないわけですが。
ともあれ、1冊まるまるロリショタカーニバルになってます(ヲイ)。ツカサさんもいるよ!
冒頭のテンションが面白いけど、メタに突っ込みしてあるのはどうなんだw こういうノリ嫌いじゃないですが。
本編は割と平和な日常が展開されますが、割と伏線部分が嫌な予感しかしないのでモヤモヤが残ったりもしてます。
そろそろ全体としてもクライマックスにかかってきてると思うので、続きが気になりますね。

2021年10月12日

読書状況 読み終わった [2015年6月27日]
カテゴリ コミックス
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blog(2015-06-27)から転記

今回も3エピソード収録。
1巻から読み直していたので今回は話に入り込みやすかった。
エピソード的には冒険者らしさ重視、先生らしさ重視と両方の視点で作ってあるのがいいですね。
終盤の意表をついた展開は好みでした。
PLたちの妄言やそれに突っ込むGMのやりとりなんかも今まで通りで楽しいです。
3巻は文庫がすでに発売済みですが、Kindle化待ちなので来月までおあずけ。

2021年10月12日

読書状況 読み終わった [2015年6月27日]
カテゴリ TRPGリプレイ

blog(2015-06-23)から転記

完結。
2パーティ合同での8人セッション。
基本的に、参加者のアイデアに応じた演出で各々の心象に応じた展開にしようという目論見のシナリオ。ぶっちゃけた話、1本道ダンジョンと思ってもいいかと。
シナリオ全体を見通して、リソースの管理をさせようという意図も強くなく、そのへんの仕掛けはラストバトル1本という印象。キャラの掘り下げが不十分だった場合は単調に終わりそうな構成だったと思う。
今までのキャラの積み上げのお陰で読み物としては楽しめたとは思います。
ニーナが頑張ってたので個人的には満足した。105ページのイラストが好き。

2021年10月11日

読書状況 読み終わった [2015年6月23日]
カテゴリ TRPGリプレイ

blog(2015-06-22)から転記

劇場版のエピソードをベースに4コマ漫画化。
前作の501部隊発進しますっ!2冊を読んで、原作劇場版も見ているという状態なら話はつかめると思います。原作見てなくていきなりこれだと多分話がつかめないかなぁ。
キャラクターのチョイスは前作よりマシかなという気はしますが、やっぱりカールスランド組に寄ってるかなぁという印象はある。

2021年10月11日

読書状況 読み終わった [2015年6月22日]
カテゴリ コミックス
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