つり球 SF -Short Films- (ファミ通文庫)

著者 : 櫂末高彰

• エンターブレイン (2012年7月30日発売)

感想・レビュー・書評

[いちこさんの感想 · 2012年8月1日]

めちゃめちゃ可愛かったです…！！
ユキとハルが納戸から出られなくなっちゃったり、ハルの赤点回避のためにお泊り勉強会とか、、、釣りはしてませんがｗｗｗ
とにかく、つり球ファン必見の１冊！
口絵も挿絵も素晴らしくて、大満足でした！！

[あすかさんの感想 · 2012年8月1日]

TVアニメ「つり球」のノベライズ本。著者の方はライトノベル作家として活躍されている方のようです。
つり球はツイッターで監督やプロデューサーによる設定裏話の暴露イベントがあったりして、小説内の設定とその時に発表された設定とで食い違いがあったりしますが、物語を読んでいると、登場人物たちはアニメの声優さんの声で喋るし、背景には栗コーダーさんの音楽が聞こえるような気がするし、本の中につり球の世界がしっかり構成されていて、とても嬉しく思いました。
公式というよりは公認二次と捉えてますが、素直におもしろかったです。