マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 6 膺懲の火影 (ファミ通文庫)

著者 : 吉宗鋼紀

• エンターブレイン (2013年3月30日発売)

作品紹介・あらすじ

F‐22A対策の行き詰まりと共に、ユウヤは米軍時代のあの後悔を思い出し、沈んでいた。が、唯依が語った日本帝国軍国産開発の訓話により再び戦意を滾らす。ところが、そのユウヤが歓楽街で元同僚のレオンの挑発に乗せられて衝突!引き分けとなった争いの決着は、相互評価演習でつける事となった。一方、その演習の騒ぎに乗じて基地へ侵入した災厄の種が萌芽を迎え-。アラスカが舞台の『マブラヴオルタネイティヴ』シェアードワールドストーリー第6巻。

感想・レビュー・書評

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

テロの話。
TVでやってたやつより話がおもろいし、わかりやすいな。

[I.C.E.9さんの感想 · 2013年4月12日]

アニメもひと段落したところで久しぶりのシリーズ第６巻、自身の過去と向き合いながらも米軍教導部隊インフィニティーズとの対決に向け動き出すユウヤだったが、ブルーフラッグの裏で蠢いていた事態が顕在化し戦場の様相を見せるアラスカ基地の行方は。
またもやの急展開、アニメで大体の流れは把握したものの今後の展開が気になる、こちらではビェールクトの活躍はなさそうだが、その分は少佐のファルクラムの活躍に期待したい。次巻で第一部はまとまるのかな。