アルシャードセイヴァーRPG リプレイ ミッドガルド モーニングムーン (ファミ通文庫)

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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047291003

作品紹介・あらすじ

「あなたが助けてくださったのですか?」世界の中心たる大国真帝国と和平条約を結びに、遠くヤシマから来た巫女、明月姫。天から舞い降りた彼女にハンターのナギ・スプリングフィールドは一瞬で魅了された。そして、姫に帝国で暗躍する不死身の暗殺者が迫っていると知る…!マンガ家の赤松健をプレイヤーに迎え、『AL2』のシステムデザイナー遠藤卓司がリプレイ初執筆にて描く、スタンダードファンタジー世界ミッドガルドの冒険物語、ここに登場!

感想・レビュー・書評

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  • このごろのFEAR製リプレイへの心証はよろしくないぶん
    期待値おもいきり低かったため意外に面白かった
    ミッドガルド舞台なところや2話構成なところとか基本的なところが加点要素で
    だが1冊の作品として合格ではあるけれど最低限
    次を読んでみたいがこれをあまり読み返したいと思えるほどでもない感じ

  • 漫画家・赤松健をPC1としてリプレイに参加してもらった上に、できたキャラが某作品の登場人物を彷彿とさせる。というのが売りにされていて、買う頃にはその辺がネタバレどころか駄々漏れでしたw
    売りにされてる部分はともかく、ゲームのリプレイとしてはオーソドックスな展開で、ノリノリの赤松せんせーがヒロインとキャッキャウフフしてたという印象ですw
    マンガチックなノリで楽しかったですが、2話はもう少し敵に魅力が欲しかった気がします。

  • PC1を担当する赤松健先生がノリノリだった。果てしなくノリノリだった。そして漂うラブコメ臭。
    週刊少年誌で連載をする漫画家は格が違った。

    そんでもってPC4の井上純一先生がノリノリだった。違う意味で(笑)
    日中を股に掛ける文化人は格が違った。

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