おこぼれ姫と円卓の騎士 女神の警告 (ビーズログ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 154
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047306684

感想・レビュー・書評

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  • フリートヘルムが行方不明になり、レティは騎士達を連れて砂漠の国ウルク帝国へやってきました。
    砂嵐で離れ離れになったレティがデュークに再会したときに、抱き付いたのはおおっ!って思いましたけど、やっぱりまだ友達止まりかなあ。

    女神の謎も面白かったけど、ウルク帝国の病が大元にあったというのは予想外でした。
    フリートヘルムも病にかかり、カリムの元にはゼノンが再登場。
    ゼノンが出てくると、なんかまた一筋縄ではいかない予感がします。

    次巻も楽しみです。

著者プロフィール

第13回えんため大賞≪二期≫ガールズノベルズ部門にて、「おこぼれ姫と円卓の騎士」が優秀賞を受賞し、作家デビュー。

「2023年 『聖女と皇王の誓約結婚 2 恥ずかしいので聖女の自慢話はしないでくださいね…!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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