ログ・ホライズン10 ノウアスフィアの開墾
- KADOKAWA/エンターブレイン (2015年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047306745
作品紹介・あらすじ
ロエ2の手紙が示唆した<航海種>という第三の存在、
〈典災〉を名乗るモンスターによる<大地人>への危害など、
クラスティを欠いた円卓会議は紛糾していた。
元の世界への帰還か、大地人の救命か?
シロエは己に問い続けながらも、
次の一手となる「月」への交信方法を探るべく、
大規模戦闘シブヤダンジョンへ挑む!!
感想・レビュー・書評
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2021/12/11
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新たな敵、典災とのレイド。
やっと頼もしいアキバの仲間達とのレイドと思いきや、シロエが精細を欠く展開。
噛み合った所がめちゃ爽快でした。
アイザック君とイセルスの関係が好き。
クラスティは天才だけど、シロエは天才ではない。
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これで、第二期終了。
謎を残したまま、物語はつづく。
ありがたい。ドンドン続いて下さい。
お願いします^_^ -
物語が世界観の解明に向かってきたので、オイラ的には好みな内容。物語自体も面白いのでこの世界観を味わい続けたいのだが、下手に伸ばすよりも15巻くらいで完結してくれると嬉しいなぁ、とも思ったりもしてる。まぁ、物語の発売自体が止まってしまったので、まずは再開から希望ですけどね。
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うむ…やはり主人公はわがままにならなくては!
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アニメで見てしまったいたために、先が分ってしまい残念でした。
次の巻は気になっていたクラスティさんのお話かな。 -
悩みが晴れたシロエの活躍は凄いな。
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ノースフィール「精神圏」とも訳されたりしますが、まあ「ノウアスフィアの開墾」パッチの本領が、これから発揮されるようです。