現代、野蛮人入門 (角川SSC新書 239)
- KADOKAWA/角川マガジンズ (2014年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047316904
感想・レビュー・書評
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現代のバイブルになり得る一冊。
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恥をさらして生きていく勇気
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素晴らしい。こんなにも高い哲学かあるとは思っていませんでした。お見それしました!読み始めは、同感同感と親和性を持って読んでいましたが、読み進むにつれ、だんだんと考えの奥深さに圧倒されます。
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大人計画を主宰して自身も役者として活動している松尾スズキの自伝的なエッセイ。
彼に興味がなくてもお笑いや世の中に対する鋭い批評があり、楽しめた。 -
親と子の扶養する・されるについては際どいですがかなり本音をついているのでは…と思いました。ギタリストがギターソロをひく件はツボに入りました。
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第三章の 友達なんていらない がストンときた
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な
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松尾スズキの種明かし
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鬼才・異才と呼ぶにふさわしい松尾スズキ氏、その生い立ちといい思考回路といい感性といい、まさに言葉の魔術師のようだ。
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松尾スズキさんは野蛮で真面目で優しい人なんだなと思った。
彼の作品にもっといろいろ触れてみたいと思いました。