ダンジョン飯 4巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.29
  • (190)
  • (165)
  • (60)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 2532
感想 : 105
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047344174

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この作者が得意とするであろう「ダークファンタジー感」溢れる展開と、RPG飯マンガという特殊ジャンルの中でも「待ってました!」感のあるドラゴンを食すイベント。
    色々胸熱なのに更に今後の新展開も予想される巻。目が離せ無さすぎる(あっさり全4巻ではい完結〜、にならなくてどこかホッとした感

  • 〜4巻
    vs炎竜まで
    グルメ漫画としてのガワがありながら、作者の教養が凄まじく、ディテールの細かさが凄い。

  • この巻から俄然おもしろい
     妹のファリンが欠けてゐたピースとして嵌まり、おもしろくなる。

  • 予想より展開が早い。1冊で炎竜と邂逅から決着、食事まで纏まっていて素晴らしい。不穏な引きも気になる。

  • ついにレッドドラゴンとの闘い、そして…!?
    「異色のグルメもの」というイメージだったんですけど、
    今巻はもうすっかり汗と涙と友情の?冒険ファンタジー活劇。
    とりあえず一段落ながら、この先に何が待っているのかと思うと
    まだまだ目が離せません!(≧▽≦)

  • 地下5階、ついにレッドドラゴンと戦う事になったライオス一同… 今回は魔物のダンジョン飯よりも戦いがメインに。ちょっとドキドキする展開だし、ファリンの蘇生術も何気にダーク感があったし、でもなんとかファリンを救出できて良かった。ただ不穏な空気を醸し出す最後に気になりますね。感謝のお借り本。

  • ついにレッドドラゴンと対峙するライオス一行。
    大いなるバトルが主の4巻です。
    ライオスとファリンの過去。
    やっぱ持ってたか・・・ドワーフと言えばミスリル!
    チルチャックの機転。
    実は凄いマルシルの魔法!
    そしてライオスの奮闘!!
    いやあ良かった、めでたしめでたし・・・え?
    地上では迷宮の謎を巡って新たな展開の予想。
    や~面白かった!
    しかし、作者のスキル・・・栄養学・環境問題
    ・・・そして今度は解剖学ですか~!おかげで知識たっぷり♪

  • ついにレッドドラゴンと対峙ッ!

    料理要素が少ないものの、純粋にRPGモノとして楽しめる。

    ドラゴンの肉は硬そう。

  • こんな頼りないメンバーでドラゴンに挑むとか改めてすごい‥

    ファリンはたしかにライオスの妹だなーって感じで微笑ましい。
    ナマリとも再会できるといいなぁ。
    淡々としてるんだけど人間関係がなんかいいんだよねぇ。

  • 【目次】
     第22話 地上にて
     第23話 炎竜(レッドドラゴン)1
     第24話 炎竜(レッドドラゴン)2
     第25話 炎竜(レッドドラゴン)3
     第26話 炎竜(レッドドラゴン)4
     第27話 炎竜(レッドドラゴン)5
     第28話 炎竜(レッドドラゴン)6
     おまけ モンスターよもやま話(4)

著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。

九井諒子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×