- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047344174
作品紹介・あらすじ
ついに炎竜(レッドドラゴン)のいる地下5階に
たどり着いたライオス一向。
鉄をも弾く真っ赤な鱗と、骨まで灰にする炎を吐く強敵を相手に
ライオスは、命をかけた作戦を決行する……!
妹・ファリンは救えるのか? そして、竜の肉を喰うことはできるのか!?
腹ペコダンジョンファンタジー、激闘の第4巻!
感想・レビュー・書評
-
この作者が得意とするであろう「ダークファンタジー感」溢れる展開と、RPG飯マンガという特殊ジャンルの中でも「待ってました!」感のあるドラゴンを食すイベント。
色々胸熱なのに更に今後の新展開も予想される巻。目が離せ無さすぎる(あっさり全4巻ではい完結〜、にならなくてどこかホッとした感詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話がグッと前進。ここからどんな展開になっていくのか。悲しい話は嫌だな。相変わらず面白い。
-
2017.2.22
前は新しいグルメ漫画だと思ってたけど、今は普通にファンタジー漫画って感じ。
世界樹の迷宮をいつも連想するんだよな。 -
本当に素晴らしかった。1巻から4巻にかけて、あまりに豊かなファンタジーの世界が展開されて、すっかり魅了されてしまった。
妹の救出を目指してモンスターを食べながらダンジョンに潜る物語。最初に示された筋は、シンプルといえばシンプルで、でもその物語を追っていく中に、ものすごく濃密なものが描かれている。モンスターとは何か、ダンジョンとは何か、死、蘇生とは何か、ロールプレイングゲームが残してきた余白を、天才的なイマジネーションによって塗りつぶしていく様、そのものが感動的だった。
こんな素晴らしいものが読めて本当によかった。 -
〜4巻
vs炎竜まで
グルメ漫画としてのガワがありながら、作者の教養が凄まじく、ディテールの細かさが凄い。 -
因縁の相手であるドラゴンとも決着をつけて、ついにファリンを救出!
今まで読んできた中では、一番ファンタジー要素の強い1冊だったと思う。
それでいて、しっかりとダンジョン飯らしいグルメ要素を孕んでいるから本当に面白い! -
この巻から俄然おもしろい
妹のファリンが欠けてゐたピースとして嵌まり、おもしろくなる。 -
2024/1/29
-
☆