キツネと熊の王冠(クローネ) (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 63
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047351288

作品紹介・あらすじ

ドイツビールと民族衣装(ディアンドル)をこよなく愛する作者が、毎巻舞台とキャラクターを変えて執筆を続ける『王冠(クローネ)』シリーズ、第2弾! 大好評の第1弾『ネコと鴎の王冠』と異なり、今回の主人公はすでにビール職人(マイスター)として自分の店を持っている女主人のマヤ。肉体的に優れ、造るビールも天才的な彼女にはひとつの悩みがあった。それは共同経営者のニルスに対して、ずっと片想いをしていること。がさつで男勝りだが、純情を心に秘めた彼女の恋は、果たして…?

感想・レビュー・書評

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  • 買い逃してた、ビールシリーズ。ビールなのに甘々なストーリー。ういういしぃのぅ。

  • 表紙左下のミニスカートディアンドル女性「じろじろ見たきゃ見ていいんだぜ そういう服だからな! でもお触りは御法度ってこった」かっこいい。

    私はビール飲まないけれど、おいしそうに見えて飲んでみたくなるマンガ。
    252ページ、2センチ超の厚~~いコミックスです。初版だったせいかコースター付き。見開きで描かれているシーンはそう多くはないけれど、効果的に使われているので、紙で読む方がいい作品だと思います。

    たまにパンモロ、パンチラ、おっぱい(雄っぱいも)ポローンするけどまあ許容範囲。パンチラはなくてもいいのになあ、ない方がいいのになあ。絵としてはパンツ描かれてないんだけど実際にやったらパンツ見える。心が穢れてるといえばそれまでなんだが(そういう所に無頓着なキャラ表現でもある)。

    ボーイッシュなマヤ親方だけでなくオクトーバーフェストの手伝いの女性ヒールのパンプスを履いているひとがいないのも良い(実際に外国では普段はフラットシューズって人が多い…らしい)

    (1巻の主人公でこの巻にも少し出演している)アンナさん、玖郎さんが言ってること正しいから言うこと聞いてあげてください。絵では表現されていませんけど、タイツはおぱんつ透けて見えますから…

  • ビールへの情熱がなんとも熱いシリーズ。
    あとディアンドル! たっぷりだったりささやかだったりどんなお胸も魅力的な民族衣装、最高!(をい)

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著者プロフィール

共栄大学国際経営学部教授

「2023年 『大震災・原発事故のインパクトと復興への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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