- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047357334
作品紹介・あらすじ
村に迷い込んでやってきた子狐。
その子狐を追いかけてきた母狐。
子狐はすんなりと村に馴染んだものの、
母狐は村を支配すると乗り出した・・・が、すぐにヒラクに降参。
相手が少し悪かったものの、
九尾狐(ナインテール・フォックス)の本気は見られるのか…!?
新たな住人を増やしつつ、大樹の村はどんどんと拡張!
拡張を超えて、なんと、魔王国にまで進出!
シリーズ累計【80万部突破】のスローライフ・ファンタジー必見!!
感想・レビュー・書評
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いやされます。
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買った分は読み終えた。この作者さんの本はもう買わない。
売る。 -
シャシャートの街、転移門、ダンジョン作成、キツネ親子の移住
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今回は第4の村で転移門が見つかってというところからスタート
シャシャートの街では、カレー屋を発展させて、馬車を周回させたり、従業員を増やしたり、海の種族の出す海鮮料理を満喫したり、転移門の設置のために近くに村を作る話になったり
村では、武闘大会をしたり、猫(魔神)は宝石猫と仲良くなって子猫を授かったり、ルーから二人目の要望やら、フラウの妊娠やらセナの妊娠やらラスティの妊娠やら、九尾の親子が住み着いたり
いつものスローライフ感が満載で楽しい
人数は増えたものの人名辞典がついているのでなんとかなる
また小説の書き方も名前のない(または明らかに端役とわかる)キャラによる第三者視点も混ぜているのも、物語に立体感がでて好きかな
以下再読のための備忘
・『状況って変化するから……ごめん』
・「はいはい。ルーもなでてやるから、並ばないように」←バカップル?
・美味しそうな匂いがするフローラ
・「父親として、子供を大事にしているのは伝わります。私にではありません。子供に伝わっているのです。」