ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 1 (B's-LOG COMICS)
- KADOKAWA (2019年12月28日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047358737
作品紹介・あらすじ
王太子であるジークに突然聞こえた2人神の声…。
それはジークの婚約者であるリーゼロッテが【ツンデレ】で、このままだと【破滅】を迎えるという衝撃的な内容だった!
彼女の普段の言動はすべて照れ隠し!?
神が解説する彼女の本心はとても可愛く、ただただ一人悶えるジーク。
その2人の神の正体は、ゲームの実況をするただの高校生だった!!
神からの「実況」と「解説」という『神託』を頼りに婚約者のリーゼロッテを救えるのか!
本音がだだ漏れている超絶可愛い「悪役令嬢」リーゼロッテのバッドエンドを回避せよ!
「乙女ゲーム」を通して異世界と現実世界を結ぶ、新たな悪役令嬢ストーリーここに開幕!
感想・レビュー・書評
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原作既読。実況と解説がついたら、ツンデレ はとても可愛らしい。結末は知っているけれど、みんな幸せになるよう祈ってしまう。それにしても、リゼたんの自宅反省会が可愛すぎる。
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スコア4.5
6巻まで読んだ。
リーゼたん可愛すぎ。 異世界悪役令嬢もの、、なんだけど、誰が転生するでもなくゲーム画面を見守る系。 ただ、その見守り中の声が信託として異世界に聞こえることでツンしかなかった悪役令嬢のデレ部分に王子が気づいて…テンポいいし、みんな可愛くて、良き。
5巻読了追記。今回も面白かった。そういえば1冊あたり150ページぐらいしかないんだけど、なんか満足感ある。ぎゅっと詰まってる感じなんかな。
6巻読了追記。'23.2.9 クライマックスに向かって、着実に仲間を集め、リーゼと王子は近づいておりいい感じ。ツンデレ→ツンギレに変化。 -
雑誌「B’s-LOG COMIC」で連載中の逆木ルミヲ(著者)、恵ノ島すず(原作)、えいひ(キャラクター原案)による「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」の第1巻。2023年1月から3月までTVアニメが放送されました。遠藤くんと小林さんは乙女ゲーム「マジカルに恋して」をプレイしていると自分たちの声がゲームの中に届くようになり、悪役令嬢リーゼロッテを破滅ルートから救おうと神の声として2人で奮闘すお話。ゲーム内に転生ではなく、プレイしながら改変していく神様視点という発想が面白いです。
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ツンデレリゼたんかわいい☺️
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まだそれぞれの登場人物に対して印象も確立していないうちから、リゼたんツンデレ可愛いの情報だけが大量放出されるので、始まりは若干押しつけがましさを感じたわけです。
世界観がリアルとゲーム内とで入れ子のようになっている、その関係やら人物相関やらの設定に描写が割かれるのはファンタジーものの序盤の宿命みたいなものでもあるので仕方ない。
このシリーズを手に取ったそもそものきっかけはTwitterのプロモーションで(わりと私はこのプロモに引っかかるちょろいカモなんですが)(しかし広告元が電子書籍屋さんであろうと紙で買うので貢献度はほぼ皆無)、その周辺情報で「この物語はストーリー展開より人間関係より、むしろリゼたんのツンデレ可愛さを愛でることこそ肝である!」と事前に知っていたので、以降の続編に期待するばかりです。 -
おっっもしろかった!ツンデレのリーゼロッテが可愛過ぎる!!また、転生や憑依ではなく、実況と解説で異世界と関わる、というスタイルが新しい。 #漫画 #ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
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原作はとちゅうで挫折したのですが、マンガおもしろい。みんなかわええ……。
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逆木ルミヲ先生の大ファンです!
コミカライズの作画という事で楽しみにしていました。
まず、原作が大変面白いです。
(原作小説も拝読しました)
昨今は悪役令嬢転生ブームですが、一風変わった悪役令嬢と、転生するのではなく現世のキャラが実況解説でゲーム世界に介入していくというのが、新しくて面白いです。
現世側のキャラも、モブではなくバックボーンがあってとても気になる存在です。
また、元々愛らしいキャラクター達が、ルミヲ先生のコミカライズにより、より明るく親しみやすい感じになっています。
本当に早く続きが読みたいです!