- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047368521
作品紹介・あらすじ
“狼領主”カイドと生きていきたい――前世からの想いを実らせた“お嬢様”シャーリーはカイドとともにライウスを離れ、婚約報告のため王城に上がる。想い合う二人の姿に“王女”アジェーレアは何を感じるのか……。転生しても続くシャーリーとカイドの恋物語が、新たな局面を迎える。
感想・レビュー・書評
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このマンガ化はすばらしい。ほんと好き。そして原作の書籍版にないこのエピソードなんか好きです。
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中休みなのか、比較的ゆるゆるとした流れ。微笑ましさと温もりを感じながらも、いままでの3冊で教育されてしまったか警戒心につきまとわれながら読み進める。
王宮に舞台が移ってから、どこかおさまりの悪さを感じています。穏やかに描かれるエピソードに隠されて何かしらの違和感を不穏があるように思えてならない…。
お嬢様がカイドのことをあんまり可愛い可愛い言うので、読みながら洗脳されそうでした。お嬢様とカイドでお互いをかわいいひと認定しているのが、傍から見るとふたりそろって可愛いからもっとやれ、なんて思っています。
ラブコメ中にはさすがに破滅的な不幸は来ないだろ、と不謹慎にも思いながら…。
イザドルも可愛いよね。てか、サムアやアルテムさんだってめちゃかわですよね!
可愛いは正義なんだよと確信します。
というわけでその優しく温かな幸せ描写にももちろん涙しながら読み切りました。 -
純粋培養系のキャラクターに癒される。