乙嫁語り 14 (青騎士コミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 998
感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047372597

作品紹介・あらすじ

中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描く『乙嫁語り』。アミルの兄、アゼルとその仲間たちは、草原の民どうしの結束を果たすために「馬競(うまくら)べ」へ参加することに! 新たな乙嫁も多数登場!

感想・レビュー・書評

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  • 馬競べ編スタート。
    ジャハン.・ビケが気高く美しい。
    少し怖いほどの女性の登場で新章はピリッと引き締まる予感。ロシアの南下にどう対処するのか⁈

  • 大乙嫁語り展 - 京都国際マンガミュージアム
    https://kyotomm.jp/ee/otoyomegatari/

    「乙嫁語り 14」 森 薫[青騎士コミックス] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322207001228/

  • 馬馬馬!
    エロエロエロ!
    (語彙力……)

  • 馬競べ最高!
    そう、草原の民の嫁取りったらこういうイメージだよね!やっぱりアゼル格好いいぜ!そしてジャハン・ビケも格好いい!
    しかし、初夜の前のセリフが、「嫁は鷹のようでなければ」ときたか(笑)さすがアゼル……。まあ、ジャハン・ビケとは似た者夫婦で最強。お似合い。

    あと、ジョルクの可愛さも、バイマトの懐の深い優しさも、それぞれによかった

  • ほぼ馬が走っているだけなのに、なんでこんなに、涙が出るほど美しくて、わくわくするのか。ハルガルの3イケメンにも、それぞれ納得の伴侶が。

  • ( ºωº )すげぇ(語彙

    アゼルに似合いの何とも苛烈な(ry
    この中でいちばん良い旦那さんになりそうなのバイマトだよね

    あと主役は馬です(馬です

  • アゼルお兄様!!

  • アゼルの嫁、絶対強いと思ってたけど、マジつよ!

  • 14巻目にしても面白さが止まらない。
    作品の内容としても面白いのだが、ここまで緻密で繊細に描かれると一冊の漫画が芸術作品の域だ。
    動物の躍動感、人間の強さが溢れ出ている。
    作者の作品への愛がとにかく強い。
    デジタル書籍ではなく、本として所有しておきたい作品。

  • ちょうどファスト教養やら映画早送りやらの本を読んだこともあり、本作のような無声劇の凄さに刮目。ともすれば読み飛ばしてしまいそうにもなるけど、実は情報量とか半端ない。これでもかという細かい描き込みも相俟って、込められた圧倒的熱量に脱帽。凄い。

    • しろくま みかんさん
      はじめまして、コメント失礼いたします。
      台詞がないからこそ、訴えてくる、
      伝わってくる、読み取れるものが多様で、
      本当にこの森薫さんの描写力...
      はじめまして、コメント失礼いたします。
      台詞がないからこそ、訴えてくる、
      伝わってくる、読み取れるものが多様で、
      本当にこの森薫さんの描写力には圧倒されますよね。
      エマも、そうでした…作者さんのフェチでもあるようですけれど(笑)、
      楽しんで描いていらっしゃるなぁと感じられて、大好きです
      2022/12/10
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著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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