J⇔M ジェイエム 1 (ハルタコミックス)

  • KADOKAWA
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047376526

作品紹介・あらすじ

闇社会で“アンタッチャブル”と恐れられる孤高の殺し屋・J(ジェイ)。 家にも学校にも居場所のない孤独な少女・恵(めぐみ)。二人が出会った時、予想もつかない物語が始まる――。『ヒナまつり』の大武政夫が描く、殺し屋と小学生のスイッチングライフ!12ページの描き下ろし掌編を加えて、第一巻刊行!

感想・レビュー・書評

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  • 61冊目『J↔︎M ジェイエム 1』(大武政夫 著、2023年10月、KADOKAWA)
    ハードボイルドを気取る殺し屋といじめられっ子の女の子との入れ替わりコメディ。
    著者の前作『ヒナまつり』と雰囲気はほとんど同じ。一部描写から二つの作品が同じ世界である事もわかるし、実質続編のようなものだと考えて良いのかも知れない。
    独特のギャグセンスは本作にも活かされているが、少々爆発力に欠ける。まだ一巻なので今後どうなるかはわからないが、もう少しインパクトのあるサブキャラが欲しい。

    〈入れ替わって る…だと……?〉

  • この作者が好きで、ひなまつりに次ぐ面白さ。大声で爆笑してしまう。

  • 【あらすじ】
    裏社会でも恐れられる殺し屋と可愛いハーフの小学生の女の子が頭ごっちんして入れ替わっちゃうお話。それぞれ相手の生活を送るんだが、いろいろおかしい…。

    【みどころ】
    じわる笑いがサイコーです。ハードボイルドをきどる殺し屋Jと小学3年生の恵ちゃんのやりとりがおもしろすぎる。

    【かんそう】
    う~む、相変わらずじわじわ来るなあ。笑ってしまうぜ。中身小3少女のオッサンと中身殺し屋のオッサンの小学生のやり取りが超シュール‼️ 細かいところの空気感とかホント笑えて最高。ポンコツ殺し屋かと思ったら、仕事はきっちりこなしてる。しかもハードボイルドに。でも、恵とか、いじめっことのやり取りが何か変で、じわじわ来る笑いがこらえられない、超楽しい。あとハーフの小学3年生の恵ちゃん超可愛いです

  • 【あらすじ】
    闇社会で“アンタッチャブル”と恐れられる孤高の殺し屋・J(ジェイ)。 家にも学校にも居場所のない孤独な少女・恵(めぐみ)。二人が出会った時、予想もつかない物語が始まる――。『ヒナまつり』の大武政夫が描く、殺し屋と小学生のスイッチングライフ!12ページの描き下ろし掌編を加えて、第一巻刊行!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 「ヒナまつり」の作者大武先生の最新作。
    ハードボイルドがポリシーの殺し屋と、
    気が弱いハーフの女の子の体と心が入れ替わったお話。
    状況を取り繕うためについた嘘が更に状況を悪くして、
    泥沼化するのは「ヒナまつり」でも見た光景ですね。
    相変わらずダメでおバカな大人を描かせたら上手いなぁ。
    「ヒナまつり」が好きだった人には間違いなくお勧めできます。
    書下ろしのおまけマンガに出てくるマオちゃんってもしかして・・・?

  • ヒナまつり著者の作品
    殺し屋の男と英才教育少女の肉体入れ替わり話
    今時入れ替わりは話は珍しくないけれど、この著者が描くのだから面白いのは間違いないw
    主人公は凄腕だけど少女との関係がうまくいかなくて右往左往。ほんとおもれーんだよなー(^▽^;)

  • 作者買いして損はない

    要所でおっさんの顔が小学生女子みたいな台詞言うのがツボ

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