運のいい人、悪い人: 運を鍛える四つの法則

  • KADOKAWA
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感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047914599

感想・レビュー・書評

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  • 勝間和代さんが著作の中で紹介されてたので興味を持って読んだ本。運のいい人と悪い人の違いは心の持ちようにある。レッスンも誰にでも出来るような事が書いてあり分かりやすい。

  • ムギさん推奨本。自分の運について考えた事はあまりなかったが、いつも結構幸せだと思っている。以降は本からの引用です。//自分にとってもっとも決定的な要因は最もささいなことから生まれるものだ。運のいい人は偶然のチャンスをつくりだしチャンスの存在に気づきチャンスに基づいて行動する。対人関係の磁石。開いている。外向性。肩の力を抜く。開放性。新しい体験を喜んで受け入れる。直感と本能を信じて正しい決断をする。虫の知らせを聞き逃さない。予言が当たるかのように実現する期待(自己肯定的予言)。不運な出来事も長い目でみれば最高の結果になると信じている。瞑想をすると人生をより広い目で見つめられる。自分には状況をかえられないと気づいたら悩んでも無駄だと思える。何か行動を起こすことで状況を変えられるならそれをすればいい。自分にできることがなければそのことは忘れて気持ちを静めればいい。運がいい運が悪いというけれど私にとって運は運でしかない。それを幸運とみるか不運とみるかは自分がきめること。幸運を期待する。1ヶ月、半年、一年以上先。仕事とプライベート。対人関係がうまくいく。

  • 運がいいのは、それだけチャンスをみずから作り出しているから。

    本書の最後に紹介されている、運を強化するプログラム
    本当に、景品とかが当たるようになってきた。
    いい人に出会えるようになってきた。

    自分の見方が変わるから、自分がみている世界も変わってくる。
    自分の態度が変わるから、それに反応する周りの態度も好転してくる。

    好循環

  • 聖幸

  • 「チャンス(回数、ネットワーク力など)を広げる努力」「虫の知らせを軽視しない」「未来に期待する(=信じる)気持ち」「不運を幸運に変える力」の4つを心掛けようと思った。特に私にかけているのは「チャンスを広げる努力」。普通なのは「不運を幸運に変える力」で、他は高い数値だったので、言い換えれば高い数値の2つのお陰でなんとか幸運を掴んできたんだと思う。まだまだ幸運になるためにできるアクションがあると思うとワクワクしてきてしまった。

  • 【メモ】運のいい人と悪い人は何が違うのか。
    運を良くするためには何をすればよいか。
    ポイント
    ・偶然のチャンスを作り出す
    ・チャンスに気づく
    ・チャンスに基づいて行動する
    ・虫の知らせ(直感)を信じて行動する
    ・幸運を期待する
    ・不運の中から幸運を見つけ出す(不運を幸運に変える)

  • (Amazon) ツキのある人生には理由がある
    運のいい人と悪い人の違いはどこにあるのか。英国心理学の鬼才が、数千人のデータをもとに、科学的に分析した結果、明暗を分ける4つの大法則を発見した!BBC等で話題沸騰の注目の書、ついに日本上陸!

  • 笑う門には福来るということを証明した本。

    ただし、何の努力もしないで、
    いきなり一攫千金出来るという話では無く、
    起きることは同じだが、その後の受け取り方、
    行動によって結果が違ってくるという事。

    そりゃそうだと言いたくなるかも知れないが、
    自分は運が無いと思っている人は読むべき。

  • 運についてプロマジシャン兼心理学者が研究した面白い本。

    ワークブックを書くことをすすめており、
    レッスンもいろいろと用意されている。


    幸運は偶然ではない幸運はどこにでもある
    ラッキーな人は人生は思い通りになると思っている

    法則1 チャンスを最大限に広げる
    ポイント1 「運のネットワーク」を築きあげる
         明るいほうをみるスイッチを入れる

    ポイント2 肩の力を抜いて生きている
          視野を広くもてる     
          偶然に気がつく才能がある

    ポイント3 新しい経験を喜んで受け入れる

    法則2 虫の知らせを聞き逃さない
    ポイント1 直感と本能に耳を傾ける

    ポイント2 直感を高める方法を知っている

    法則3 幸運を期待する
    ポイント1 幸運が将来も続くだろうと期待している

    ポイント2 可能性がわずかでも目標を達成するため
    努力をして、失敗してもあきらめない

    ポイント3 対人関係がうまくいくと思っている

    法則4 不運を幸運に変える

    ポイント1 不運のプラス面をみている

    ポイント2 不運な出来事も長い目で見れば最高の結果になると信じている

    「すべては順調に流れている」

    ポイント3 不運にこだわらない

    ポイント4 積極的に行動して将来の不運を避ける

    「100回うち1回成功できたら99回の経験ができたと思っている」

  • 運のいい人の思考、行動を分析し解説

    運のいい人とは、自分が運がよいと強く信じる人
     ⇒自分がいかに幸運で目標を達成できたるか、目をあけて現実化する
     
     ⇒不運を幸運に返る
       長い目で見ると最高の結果になると信じ、不運にこだわらない

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