偽りの書 上

  • 角川グループパブリッシング
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047916159

作品紹介・あらすじ

カインとアベルの物語。それは、聖書に描かれた人類最初の殺人の記録。しかし、その記録には決定的な謎がある。凶器の不在。カインは何を使って、どのようにアベルを殺したのか-?創世記に描かれた、カインとアベルの物語。この人類最初の殺人の謎と、アメコミのヒーロー「スーパーマン」の原作者の父親が殺害された謎。このふたつの奇妙なつながりが、カル・ハーパーを予想もしない事件へと導いていく…。歴史の裏に秘められた事実を暴き出し、全米で50万部を突破したノンストップ・サスペンス。

感想・レビュー・書評

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  • Brad Meltzer - Bestselling Thriller and Mystery Writer
    http://bradmeltzer.com/

    Ordinary People Change the World: Picture Book Biographies
    http://www.ordinarypeoplechangetheworld.com/

    Brad Meltzer's Decoded Full Episodes, Video & More | HISTORY
    http://www.history.com/shows/brad-meltzers-decoded

  • アクション
    追跡・逃亡・策略
    ただ、日本人にはわかりにくい

  • 今のところ、全く盛り上がれず、
    何だか騙されているのか、不愉快なのか不思議な感じ。
    本当にカインとアベルの話なのか?
    スーパーマンが突然出てきてなんだろうか。
    父と子の関係もイマイチ腑に落ちない。
    登場する女性キャラが特殊すぎて不愉快。
    あんなにキレて怒ってばかりの女性なんていないだろー。
    そして、飛行機の中でヨガをするような女性に魅力を感じないだろー。
    下で面白くなることを期待して、
    とりあえず読み進めます。

  • 内容はないけど面白い。
    スピード感があるから一気に読める。
    文章も簡単だしね。
    陰謀論的娯楽小説って感じかしら。

  • (欲しい!)

  • なにがなんだか さっぱりわからないけど下巻にgo

  • 読書完了日2009年06月15日。

  • なぜ“カインとアベル”なのか。なぜ“スーパーマン”なのか。これらの繋がりや必然性が全く理解できない。それらしい伏線もなくいきなりふたつのキーワードが登場するので、読んでるこちらは戸惑うばかり。その間に物凄いスピードで話が進んでいくので、気がつけば置いてけぼりを食らっていた。一度見失うと追いつくのは至難の業で、目まぐるしい視点変更や、二転三転する展開など、読み応えのあるシーンも虚しくスルーするのみ。斬新な着眼点に作者自ら酔っている感はしないでもない。そのせいかやや説明不足で、クライマックスへ向けて突っ走ろうとする無茶ぶりが目立つ。興味深い題材ではあるだけに、その辺が残念に思えた作品。

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