ヤマトタケル (4) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048111454

作品紹介・あらすじ

四道を平定し、邪馬台をも併呑したヤマト国。天下への野心に逸る大王オシロワケは、今だにヤマト国に服さぬ東国征伐をタケルに命ずる。東国でタケルを待ち受ける運命とは!?

感想・レビュー・書評

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  • 東国遠征へ出発するタケルの軍。王権及ぶ地では、きな臭い政争が始まりつつあります。スクネとワカタラシヒコの野望が。タケル自身のは、閨閥目当ての女性関係が。
    オトタチバナが、憧れと独占欲と嫉妬の混ざったこわい女になりつつある。

    舞台はヤマトタケル物語最大の見せ場である「草薙ぎ」へ。

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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