火の鳥 No.5 復活羽衣編

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048520355

感想・レビュー・書評

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  • 生命って輪廻していくのかな、とか考える。5巻だけは、ちょっと怖い表紙イラストの画像が登録されている(!)

  • ふきゅうのめいさくだと思います。
    全巻読んで。

  • 僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。

  • この人の書く漫画はいつ読んだって新しくて、

    妙に「リアル」さが残る作品ばかりだからこそ

    今でもなお読まれていると思った。

  • この人の書く漫画はいつ読んだって新しくて、

    妙に「リアル」さが残る作品ばかりだからこそ

    今でもなお読まれていると思った。

  • ロビタが途中何回も出てきたとき、一体ロビタって誰だろうと思ったが…やっぱり。羽衣編の最後はよくわからん

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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