眼球綺譚-yui

  • KADOKAWA
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048533102

感想・レビュー・書評

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  • 面白いのだが、文庫版「眼球綺譚」とはタイトルが異なるのに内容が同じで、しかも文庫版の方には未収録作品が載っているので、そちらを買った方が良い。
    改題はややこしいのでやめて欲しい。

  • 児嶋都の作品が読みたくて書店を探すも見つからず、今となっては少年ガンガンで連載していた『純生キッド』単行本を手放してしまった事をただただ嘆くばかりであったが、たまたま入ったブックオフにて発見。購入。読了。

    児嶋都、ホラー漫画家だったんですね……。
    「おんしゃらあ」とか言っていた(前出『純生キッド』)面影全く無し。

    楳図かずおっぽいと云うか伊藤潤二っぽいと云うか。ってそれ、解説で綾辻氏が既に言ってますね。とにかく、「怖さ」だけでなく「奇妙さ」「いかがわしさ」「滑稽さ」を含んだ独特のテイスト。
    絵の力なのかホンの力なのかは判断しかねます。原作未読なので。

    『再生』の由伊が超かわいい。でも『特別料理』が一番好き。

  • 同名小説のコミカライズ版。絵柄が美しい!

  • 同名小説の漫画化。だいぶ昔に読んで衝撃を受けたのを憶えています。

  • 短編が数本入ってます。
    食べながら読んじゃだめです。
    夜に読んだら怖い夢見るかもしれません。(いつ読むねん!!)
    全体的に気持ち悪いので、大丈夫な人はどうぞ。

  • 綾辻 行人の作品のマンガ化

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著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Another 2001(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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