魍魎の匣 (1) (怪COMIC)

著者 : 志水アキ

• 角川書店 (2007年12月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ひまわりさんの感想 · 2011年3月8日]

最高のミステリを完璧に漫画化した傑作。
すべてにケチをつけようがない。

[musamusashiさんの感想 · 2011年2月19日]

第１話『コミック怪』Voｌ.１（2007年8月）掲載、第2話『コミック怪』Vol.２（2007年11月）掲載

[トマト好きさんの感想 · 2011年2月11日]

大成功の漫画化なんじゃないかな
全巻読了

[taku04さんの感想 · 2011年1月31日]

絵が原作の世界とぴったりあっており、原作の持つ妖しげな雰囲気をより際立たせている良作だと思います。

[danke3さんの感想 · 2011年1月26日]

京極夏彦の京極堂シリーズで１番好きな「魍魎の匣」のマンガ化第１弾。（木場修が活躍（？）するから♪）
登場人物たちがイメージに近く、好き。

京極堂が最後にならないと登場しないというじらしっぷりもいいと思う(笑)

[Rinさんの感想 · 2011年1月25日]

漫画もイイヨ！
絵が綺麗で好きな漫画家さんです。

[hanepotiさんの感想 · 2011年1月21日]

描き込みがすばらしいです。原作の雰囲気が良くでています。
キャラクターの外見もほぼイメージ通りです。
全巻読み終わりましたが、最後まで原作に忠実でとても満足しました。

[ragarさんの感想 · 2010年12月15日]

古風な服装の人たちが大騒ぎするお話。

映画版の主題歌から入りました。原作未読です。
とてもお話はおもしろかったので、原作も買おうかなぁと思った。

[hisaragiさんの感想 · 2010年12月13日]

移植媒体でここまでイメージが崩れないのは凄い。
終盤の惨殺シーンが圧巻。

[blue-wagtailさんの感想 · 2010年11月26日]

京極堂の雰囲気に合うタッチだし志水さんの絵はもともととっても好きなのでこの人でコミック化なのがたいへん喜ばしい。
どこまで再現されるかが楽しみです。

著者プロフィール

漫画家。『夜刀の神つかい』（幻冬舎コミックス）でデビューし、『トータスデリバリー』（講談社）など著作多数。
京極夏彦の原作『百鬼夜行シリーズ』 のコミカライズはライフワークとなっている。
『都合のいい果て』で「モーニング・ツー」初登場。

「2023年 『都合のいい果て（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」