純情ミステイク 　 　 (あすかコミックスCL-DX)

著者 : 中村春菊

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[朱音さんの感想 · 2011年6月7日]

純情ロマンチカに登場した時には、既にデキてたのか...。
井坂さんは飄々としたした人だと思っていたら、完全に純情な乙女でした。
もうちょっと、この純情さと飄々さを同居させて欲しかったな～と思います。しかし、キュンと切ない描写は流石の春菊さんでした。

[海牛さんの感想 · 2011年6月6日]

ドラマCD付きコミックスというのは初買いなので、主スジのほうは積み本のまま先に読んでしまった。
隣家のボンにもこんなに可愛い(?)ところがあったのね、と再認識。
やっぱり超わがままだったけど。

[touhaさんの感想 · 2011年6月6日]

★３.５
井坂さんって実はあんな人だったんだ！かーわいい〜ww現在の井坂さんって、飄々としたところが全面に出てる感じなので、昔の井坂さんが朝比奈さんに対して思い悩んでたり抱えているものなど、意外な一面を知ることができてすごく新鮮でした♪現在の彼らを見る目が変わりそうです＾＾

[さぎりさんの感想 · 2011年6月5日]

純ロマ、世界一の両作品に通じるキャラクター、取締役井坂が主人公のお話。お相手は秘書の朝比奈。本編ではまだ二人が若いころの話になっている。そこまでハマらないかと思っていたがそんなことはなく、互いを思い合っていてもずっと自分に素直になれずすれ違う大人たちに魅力を感じた。いやあところで丸川書店って本当にホモしかいないのね。就職したい。

[こやさんの感想 · 2011年6月4日]

丸川書店の『井坂龍一郎』の過去編にあたります。

井坂さんの秘書『朝比奈薫』との出会い、そして恋。
案外井坂さんが　妄想を肥大させる人　というのが楽しい。
そして。
朝比奈の悲しい過去と、井坂のために秘書に徹する事と愛の深さ。
井坂を一筋で愛するが故に秘書の道を取る薫がステキ。

高校生の時の『宇佐見秋彦』もちょこっと出て来ます。
何故うさぎさんが丸川書店に小説原稿を持ち込んだかも納得。

告白して1年後、妄想たくましい井坂。ちょっとイタ笑える・・・

この井坂さんが、今の井坂さんかー。
仕事も恋も順調なんだろうなぁ。
・・・丸川書店には同性しか好きになれないジンクスでもあるんだろうか？
ちなみに、初回限定版をget。
未だにCDは聞いてないので後々･･･

[まいかさんの感想 · 2011年6月3日]

井坂さんが可愛すぎる!!!!２人の話がこれだけて終わりっていうのは物足りないのでちょこっとでも良いから後日談的話が読みたいな・・・なんて

[庵さんの感想 · 2011年6月1日]

4.5ぐらいな気持ち。
好きなCPです!!!!
もっと読みたい＞＜

[いまいさんの感想 · 2011年5月31日]

気になっていた井坂さんと朝比奈の一作。
若い頃の二人の物語として馴れ初めが一冊にまとめられていたのでありがたかったです。付属のドラマCDも豪華で良かった。
ただ、「１巻」等の表記がなかったので、この二人の話の続きがないのだと思うと少し残念。

[tnymayuccaさんの感想 · 2011年5月29日]

40過ぎてもお盛んなカップル萌え