メイドが教える魔王学! ~ご奉仕は授業のあとで~ (電撃文庫)

著者 : 泉谷一樹

• アスキー・メディアワークス (2013年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

僕の名前は、暗上院ミカゲ。「魔王らしくあれ」が校訓の私立魔王学園で「魔王」の資格を目指して頑張ってるんだけど、入学早々クラスの落ちこぼれになっちゃって、先生から退学の危機を通知されちゃってて…どうしよ!?でも、そんな時に暗上院家に現れたのが白波メリアさん-僕が3点取った授業のことを話すと「目に見えるものしか考えないから、いつまで経ってもスライムレベルなんですよ、このクズが」とか「スライムレベルなんですよ、このボケナスが」とか「スライムレベルのおつむですね」とか言って、僕に大切なことを教えてくれる素敵なメイドさんなんだ。…って、大切なことドコぉおお!?毒舌メイド×小器晩成ザコ魔王がおくる、どうやら魔王風味な学園コメディ!

感想・レビュー・書評

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

全く笑いのセンスないわ。

[中山バスターさんの感想 · 2014年3月5日]

魔王の資格を目指して頑張っている主人公だが、魔王学校入学早々退学の危機に。
その危機を救うためにメイドさんに教えを請うのだが…。

スイマセン。
4分の1も読めないで放り投げた。
会話というか文章の受け答えの意味が全く分からないのでもう読んでいてツライ、ってか痛い。

著者プロフィール

「ブラックサンタとレインディア」(電撃文庫)で作家デビュー。

「2020年 『最強の冒険者だった俺、ちいさい女の子にペットとして甘やかされてます……』 で使われていた紹介文から引用しています。」