バッカーノ!1931 臨時急行編Another Junk Railroad (電撃文庫 な 9-29)
- アスキー・メディアワークス (2009年1月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048674621
作品紹介・あらすじ
「マンハッタンで待ちます。何時までも貴方を待ちます。どうか探してください」発端は大陸横断特急の屋根に刻まれたシャーネの言葉だったのか、グラハムが兄貴と慕うラッドが列車から落とされた瞬間だったのか、もしくは意外な不死者が乗車していた事実に気づかなかったことだったのか-?そして終点は本当にニューヨークなのか、DD新聞社副社長のボヤきなのか、不良少年達の友情物語なのか、それとも-実は始まりに過ぎなかったのか?ジャグジーたちと共に暮らすことになったシャーネと彼女を探し続けるクレア。二人が出会う幻の『1931 回想編』に、多数の後日談を大幅加筆して登場。
感想・レビュー・書評
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バッカーノ1931年。プッシー号の周辺のお話。短編集っぽいがそれぞれが微妙に絡まり合ってつながりを持っている。
今回はクレアがとても好青年でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3:00
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クレアとシャーネの再会( 'ω' )
グラハムとかとか( 'ω' )
年代順に読むべきか
出た順に進むべきか。
バッカーノ!シリーズは
発行順に読んでて
途中から積読に。
現在、シリーズを最初から
読み直しております。
どちらかというと
発行順に読みたかったのですが
手に取って進めてたら
読んだことのない巻。
順番(>_<)違う
と思いつつ
読んでいきました。
今まで読んでいた内容も
ほとんど覚えてない(再読分除く)
状態で
重要キャラっぽい描写あれども
誰ですか??状態(・・;)
ですが
フライング・プッシーフット号の
直後なので、
こちらの話が
まとめて読めて良かったかな( 'ω' )
次は再読の巻かな٩( 'ω' )و
覚えてないけど(^^;
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11/07/2017 読了。
図書館から。 -
あの急行列車の事件の後、乗っていた人達は
一体どうなったのか。
連続短編、のようになっていて
それぞれの後日が分かります。
恐怖の大魔王(笑)はきちんと思い人に会えましたし
どうにかなったよう…ですし。
無賃乗車と永遠の子供、の慌てっぷりは面白いですが。
後、一人で、を納得するのはいいのか!? と
突っ込みを入れたいものがあります。 -
アニメ版とほぼ同じ。
・ラッドの過去、レイラ
・アパム
・フライングプッシーフット号でのエルマー、フェルメート -
【図書館本】……正直、この巻の面白さは微妙。だけど、好きキャラのフィーロにクレアにグラハム(そしてシャフト)、副社長まで盛りだくさんだった点が救いかな。レイルトレイサー話がうろ覚えってのもあるけど、時軸や視点が揺れすぎて酔った。クレアとフィーロを会わせてあげてー、と思うのは二人を贔屓にしてるからかな。