日本の歴代ノーベル賞 (アスキー新書 109)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048677486

作品紹介・あらすじ

1949年、湯川秀樹博士のノーベル物理学賞受賞の報は、敗戦で打ちひしがれた国民に、自信を取り戻させるきっかけとなった。いつの時代も日本人のノーベル賞受賞は、私たちに感動を与え、誇りを抱かせてくれる。2008年度の4人同時受賞まで、自然科学部門の歴代受賞者13人の業績と人物像を紹介するデータブック。

感想・レビュー・書評

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  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:402.106||T
    資料ID:95090092

  • 三葛館新書 402.8||TA

    本書では13人の自然科学部門の歴代受賞者が紹介されています。
    それぞれ受賞理由となった研究が分かりやすく説明されています。
    また受賞者についてマスコミが伝えているような逸話だけではなく、もっとその人となりがよくわかるプライベートなエピソードが数多く紹介されています。
    思わず笑ってしまう話が盛りだくさんです。

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=55313

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著者プロフィール

1954年、京都府生まれ。ルポライターとして葬式、笑い、科学、人物を主要テーマに取材・執筆。高橋葬祭研究所を主宰し、死と弔い関連の調査、研究、執筆を行う。雑誌『SOGI』で「弔いの系譜—仏教・民俗」を約10年間連載。絵・イラストを描き、切り絵の個展を何度も開催。著書に『ドキュメント 現代お葬式事情』(立風書房)、『葬祭の日本史』(講談社現代新書)、『看取りのとき―かけがえのない人の死に向き合う』(アスキー新書)、『寺・墓・葬儀の費用はなぜ高い?』(飛鳥新社)、『死出の門松―こんな葬式がしたかった』(講談社文庫)、『お葬式の言葉と風習―柳田國男『葬送習俗語彙』の絵解き事典』(創元社)、『土葬の村』(講談社現代新書)、創作絵本『いぶきどうじ—オニたんじょう』(みらいパブリッシング)など。本書には、聞き取りをもとにして作成した切り絵やイラストがふんだんに挿入されている。

「2022年 『近江の土葬・野辺送り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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