GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (2)下 (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2009年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (1153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048679015
感想・レビュー・書評
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英国編!鈍器に心折れることもなくむしろ楽しんで読むことができた。それぞれの位置で展開していく物語は見所盛りだくさんで、油断すると完全に置いてけぼりをくらう。個人的にはナルゼの戦いが作中通して好きだった、あと二代のチートっぷりも爽快だ。各章の間にある喜美の講義ももっと聞きたい、なんせトーリ以上に状況が掴めてないことがあるので、、。兎に角、今回もせいじゅんが最高。ギャグは二代のセックスネタに腹痛し。次は誰にスポットが当たるのやら、期待。
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終わったー!!!
読了感というか、読破感半端ない。「撃破してやったぞ!」みたいなwww
内容は英国&三征西班牙とのバトル、点蔵リア充化がメイン。
点蔵爆発しろ。
分厚いってレベルじゃないぐらい分厚いだけあって、梅組の生徒一人ひとりの描写がすごい丁寧で、主人公の出番が少ないと思えるぐらい(まぁ、トーリは出てるページ数少なくてもインパクトが尋常じゃないから大丈夫だけど)。
バトルもしっかりしていて、艦隊戦は手に汗握る展開だった。
多くのキャラ、点蔵を始めナルゼ、ミトツダイラ、立花夫婦・・・挙げればきりないけど2話で既にどのキャラにも愛着がついてしまって、まだまだ巨大レンガ本がスタンバイしていてるってわかっていても読みたいって思わせてくれる。 -
点蔵もげろ。宗茂イイヨイイヨー
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最強に面白かった…!!
どいつもこいつもみんなまとめて幸せになってしまえばいいさ…!!! -
今回はなんと1000ページ超え!
そしてテンゾウが羨ましい回でした。 -
ネシンバラが好きなキャラになった。
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まだ読んでないけど、何この厚さ(;´ω`)背表紙折れそうでドキドキするwww
2011/10/20読み終わり。
面白かったー。
個人的見どころは、アリクイ、金髪巨乳信仰、他人妻。 -
もうなんだか色々ありすぎてどれから感想書いていいやら(笑)中盤~後半は点蔵・メアリ、セグンド・フアナ、立花夫妻と愛が満載だったのではないかと。あ、英国女王姉妹愛もか。それぞれに確固たる思惑があって動く様は読み応えありますね。物理的にも手ごたえありまくりですが(笑)シリアス・ギャグの緩急も相変わらずでいい感じ。あと一ヵ月で残り三冊、読みきらねば。