GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (2)下 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 890
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・本 (1153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048679015

感想・レビュー・書評

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  • 英国編!鈍器に心折れることもなくむしろ楽しんで読むことができた。それぞれの位置で展開していく物語は見所盛りだくさんで、油断すると完全に置いてけぼりをくらう。個人的にはナルゼの戦いが作中通して好きだった、あと二代のチートっぷりも爽快だ。各章の間にある喜美の講義ももっと聞きたい、なんせトーリ以上に状況が掴めてないことがあるので、、。兎に角、今回もせいじゅんが最高。ギャグは二代のセックスネタに腹痛し。次は誰にスポットが当たるのやら、期待。

  • 終わったー!!!
    読了感というか、読破感半端ない。「撃破してやったぞ!」みたいなwww

    内容は英国&三征西班牙とのバトル、点蔵リア充化がメイン。
    点蔵爆発しろ。

    分厚いってレベルじゃないぐらい分厚いだけあって、梅組の生徒一人ひとりの描写がすごい丁寧で、主人公の出番が少ないと思えるぐらい(まぁ、トーリは出てるページ数少なくてもインパクトが尋常じゃないから大丈夫だけど)。
    バトルもしっかりしていて、艦隊戦は手に汗握る展開だった。

    多くのキャラ、点蔵を始めナルゼ、ミトツダイラ、立花夫婦・・・挙げればきりないけど2話で既にどのキャラにも愛着がついてしまって、まだまだ巨大レンガ本がスタンバイしていてるってわかっていても読みたいって思わせてくれる。

  • 終盤はシリーズ初の本格的な艦隊戦。
    パシリ忍者・点蔵が無事にグッドエンドを迎えれてよかった。

  • 点蔵もげろ。宗茂イイヨイイヨー

  • 点蔵爆発しろ

  • 最強に面白かった…!!
    どいつもこいつもみんなまとめて幸せになってしまえばいいさ…!!!

  • 今回はなんと1000ページ超え!
    そしてテンゾウが羨ましい回でした。

  • ネシンバラが好きなキャラになった。

  • まだ読んでないけど、何この厚さ(;´ω`)背表紙折れそうでドキドキするwww

    2011/10/20読み終わり。
    面白かったー。
    個人的見どころは、アリクイ、金髪巨乳信仰、他人妻。

  • もうなんだか色々ありすぎてどれから感想書いていいやら(笑)中盤~後半は点蔵・メアリ、セグンド・フアナ、立花夫妻と愛が満載だったのではないかと。あ、英国女王姉妹愛もか。それぞれに確固たる思惑があって動く様は読み応えありますね。物理的にも手ごたえありまくりですが(笑)シリアス・ギャグの緩急も相変わらずでいい感じ。あと一ヵ月で残り三冊、読みきらねば。

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著者プロフィール

第3回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞作『パンツァーポリス1935』にて作家デビュー。代表作は『風水街都 香港』『機甲都市 伯林』を始めとする「都市シリーズ」や『終わりのクロニクル』シリーズ、『境界線上のホライゾン』シリーズなど。

「2022年 『EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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