- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048680707
作品紹介・あらすじ
「ゲームオーバーです、有田先輩…いえ、シルバー・クロウ」学内一の美少女・黒雪姫との出会いによって人生が一変した少年、ハルユキ。デブでいじめられっ子だった彼も、立派な"騎士"として成長していた。季節は春。二年生となったハルユキたちの前に、奇妙な新入生が現れる。"ブレイン・バースト"のマッチングリストに現れず、しかし日常では"ブレイン・バースト"を巧みに使いこなす謎の一年生。黒雪姫が修学旅行で不在の中、"ダスク・テイカー"と呼ばれる歪なデュエル・アバターを出現させた一年生は、圧倒的な力でハルユキから『大切なもの』を奪っていく。再び中学内格差最底辺に堕ちたハルユキ。絶体絶命の彼がその時とった行動とは…。
感想・レビュー・書評
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今度は転校生が乗り込んできた〜。
そして最初から敵対心だだ漏れ。
ハルユキの幼馴染にして
タクムの彼女でもあるチユリも
〈加速世界〉のメンバーとして加入。
なんかまたレアな能力の持ち主みたい。
前に戦ったキャラが
ちょっとだけ味方よりになって再登場するのも
王道な展開で安心するわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
能美君という陰険な強敵が登場し絶望的な展開へ。この作品結構重い展開があるよね(^^;)
今巻、問題解決せず、最後はチユリの異常な行動で終わる為とにかく次巻が気になる。
一方、新しいキャラとワールドの新しい概念にも期待が膨らみます。 -
分かりやすいヒールが出てきたり、かつての敵がライバルに成長してたり、新たな師匠が登場したりと盛りだくさん。
この巻で登場した悪役は、本当に憎らしい。
まあ、それも、ここまででしっかりハルユキに感情移入してるからなんだけどさ。
で、最後に凄まじく気になるクリフハンガー。
もう、次の巻読むしかないな。 -
ライトノベル
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タイトルの通りアクセル・ワールドの第三弾。
またまた新キャラ。そして敵。
飛ぶ能力を奪われたシルバークロウの運命は。
黒雪姫があまり出てこないかわりに、チユリ殿の出番が多い。 -
今のラノベじゃかなりうまい部類だろうが、このあたりからだんだんどうでも良くなってくる、都合の良いことが降りかかりまくり
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奪っても奪いきれないもの。
こういうキャラクターみるととても悲しくなる。
その後の展開もね。 -
終わり方が謎
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ずいぶん前にアニメ見たけど、
全然展開覚えてなかった。
その分けっこう楽しめた。
けっこう好きだけどな〜能見くん。
ただ3.4巻と、黒雪姫先輩分は少ないですね(´ ` ) -
2014年3月3日読了