電波女と青春男(3) (電撃文庫 い 9-12)
- アスキー・メディアワークス (2009年11月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048681384
感想・レビュー・書評
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ストーリーの展開的には好きなんだけど、
文章がところどころ読みにくい(理解しにくい)部分がある。
遠回りな表現を控えめにして、
わかりやすさを目指せばもっと面白くなると思うんだが。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白いけど文体が重い!回りくどい!かなり読み辛い!入間人間の作品は漫画版ばっかり読んでて知らなかったけど、西尾維新を真似しようとして見事になり損なったイメージ。でも、そんな文章なのに最後まで読んじゃうんだよね。面白い。
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夏休みの出来事を綴っている。
改めて読むとかなりパロディとメタ発言が多い。
ここらへんは好き嫌いが分かれそう。 -
一気に面白くなった
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色々頑張ってるリュウシさんをひたすら応援したくなる巻でした。
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諦めるとか逃げとか諦めないこととか頑張ることとか、今回の話で訴えかけたい物は好きだった。できないから、とかそういうのは結局自分で逃げ道作ってそれに縋ってるだけなのかもなあ、なんて。あと真くんの鈍感っぷりにはひたすら脳内に草が生えます。いや、ちゃんとわかっていないからこそいいのかもしれないけどね真くんは。というわけで前川さんとの話には萌えた。しかしながらずっと信じまいと思っていたものを覆された時の絶望感ときたら…真くんはどう解釈して受け入れるんでしょうかね。頑張れ青春男 (笑)
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二巻まではなんとなく読んでいたのですが、この巻で「電波女~」が大好きになりました。夏はいいものです。
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2009年~2010年