電波女と青春男(3) (電撃文庫 い 9-12)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.84
  • (54)
  • (78)
  • (57)
  • (13)
  • (1)
本棚登録 : 1010
感想 : 43
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048681384

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ストーリーの展開的には好きなんだけど、
    文章がところどころ読みにくい(理解しにくい)部分がある。

    遠回りな表現を控えめにして、
    わかりやすさを目指せばもっと面白くなると思うんだが。。。

  • 面白いけど文体が重い!回りくどい!かなり読み辛い!入間人間の作品は漫画版ばっかり読んでて知らなかったけど、西尾維新を真似しようとして見事になり損なったイメージ。でも、そんな文章なのに最後まで読んじゃうんだよね。面白い。

  • にわ君かっけー

  • 夏休みの出来事を綴っている。
    改めて読むとかなりパロディとメタ発言が多い。
    ここらへんは好き嫌いが分かれそう。

  • 2011 4/11読了。有隣堂で購入。
    草野球と天体観測と夏祭り、の、丹羽くんの夏休みの話。
    あるいは前川さんとエリオとリューシさんと宇宙人女の間でぐらぐら、な話。
    朝から野球とか健康的すぎるってのもさておき、夏祭りでの二股未満(?)はやっぱいただけないだろ主人公ー。
    そして3冊目にして現実離れの前兆。この後どっちにいくのか・・・。

  • 一気に面白くなった

  • 色々頑張ってるリュウシさんをひたすら応援したくなる巻でした。

  • 諦めるとか逃げとか諦めないこととか頑張ることとか、今回の話で訴えかけたい物は好きだった。できないから、とかそういうのは結局自分で逃げ道作ってそれに縋ってるだけなのかもなあ、なんて。あと真くんの鈍感っぷりにはひたすら脳内に草が生えます。いや、ちゃんとわかっていないからこそいいのかもしれないけどね真くんは。というわけで前川さんとの話には萌えた。しかしながらずっと信じまいと思っていたものを覆された時の絶望感ときたら…真くんはどう解釈して受け入れるんでしょうかね。頑張れ青春男 (笑)

  • 二巻まではなんとなく読んでいたのですが、この巻で「電波女~」が大好きになりました。夏はいいものです。

  • 2009年~2010年

全43件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

電撃文庫『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』シリーズなどを執筆

「2023年 『安達としまむら(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

入間人間の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×