- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048685849
感想・レビュー・書評
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「恋愛小説」とするには、簡単に受け入れられない。
ただ甘いだけじゃない。ただ切ないだけじゃない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼馴染の4人を巡る、切なくて、儚くて、届かなくて・・・。でも想いが胸に強く伝わってくる、まさに“彗星”のような物語。理屈じゃない。『吐息雪色』で成長した星乃叶の姿があります。一緒に読むと、『吐息雪色』の主人公・佳帆が不思議に感じたことに「なるほど」と感じます。
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切ない。甘酸っぱい。初恋恋愛ミステリー。
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人を思う気持ちには、色々あるんだなと思う。
2011/10/6
2013/05/19 -
遠距離恋愛がテーマの一つでもあるので、自分ならどうしたいかなぁとずっと考えていた。
切ないけど、誰も不幸にはならなくてよかった。
登場人物、とくに女子の名前がきれい。 -
人間関係が面白かった。
紗雪の一途さに拍手! -
花鳥風月シリーズ第二弾。
時間の流れを掴みやすい。そして相変わらずの切なさ。
中毒性があるから止められない。 -
夢物語に過ぎなくても。物語のなかでくらい、夢を見てもいいでしょう。初恋の結末はあまりにも痛々しくあまりにも温かい。