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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048705813
作品紹介・あらすじ
小さな島国日本は、資源のほとんどを輸入に頼ってきた。しかし、世界第6位の面積を持つ排他的経済水域の海底には、天然ガス国内消費量100年分相当ともいわれるメタンハイドレートをはじめ、貴重なエネルギー・鉱物資源が眠っている。海底資源大国、そして海洋産業立国をめざす開発プロジェクトの現状と課題を探る。
感想・レビュー・書評
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何を資源と呼ぶかは、それを取り出すのにかかるコストに依存し、それは社会情勢や技術力によって常に変化する。それはつまり、日本も状況次第では資源大国になりうるということ。
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海洋産業立国が日本再生のキーワードなんだ。
なるほど、確かに日本は海洋に強そうだ。
海洋開発学ってのはこれから成長分野だな。 -
早く実用化してほしいなあ。
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