天然王子と優しい野獣 (B-PRINCE文庫 た 5-1)
- アスキー・メディアワークス (2011年12月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048709736
作品紹介・あらすじ
花屋の店長・太一は、まるで王子様のような高校生・悠に、突然「付き合ってあげる」と宣言されて!?
感想・レビュー・書評
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朴念仁xツンデレ猪
この作者さん読むの2冊目。(こっちがデビュー作だけど)
デビュー作で攻視点とは珍しい。
出自差的に将来が大変そうな二人です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何やらデビュー作とのこと。イイ作品なのではないでしょうか。だからといってのめりこむほどではないのですが、楽しい一冊だったと思います。
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悠は読み始めはツンデレ王子かと思いましたが、読み進むにつれ天然ぶりを発揮してきました。というかおぼっちゃまなのに放任され過ぎでは?
花屋の父親、あっさり「嫁」を受け入れ過ぎで面白い。 -
花屋・太一×高校生・悠
花屋の常連悠となんだか言葉のはずみで付き合うことになったというかそうされてしまった太一。
きりのいいところではっきり伝えようと思っていたのに、なんだかんだとそのまま付き合ってると、九州の実家の父が怪我をしたとの連絡。手伝いに地元に戻った太一を悠はなんと追いかけてきて一緒に手伝うという。なんとなく付き合い始めただけだった太一は悠のひたむきでまっすぐな自分への恋情に気づき、思わず手を出してしまうが・・・。
なんだかテロリストを思い出すな・・・。不器用で照れ屋な年下くんが年上を振り回しながらも虜にしちゃうとゆーね!ちょっと臆病なのに強がりなところがまたかわいいよねぇ・・・ -
ほー
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かわいいはなし