もうひとつの恋

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 25
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784048712699

感想・レビュー・書評

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  • カバーの内側?の紹介文「俵万智の短歌と浅井愼平の写真が織りなす透明な愛の世界。『とれたての短歌です。』につづく2人の清冽な作品集、第2段。」


    『とれたての短歌です。』につづいて、よかったです。一気に読んじゃうのはもったいないな。
    わたしは図書館で借りて読んだのですが、ぜひ自分で買って手元に置いておきたい。そんな一冊。
    お気に入り↓

    「それだけです」と
    書いた手紙の余白には
    それだけでない心がにじむ

  • 「とれたて〜」第2弾。
    これもイメージが出ないのが本当に残念。
    浅野氏の写真と短歌とのコラボ作品。
    万智さんに出会って、
    日本語とリズムの美しさを知った。

  • 俵万智の短歌と浅井慎平の写真のコラボレーションにより,ごく綺麗な表現の世界が展開されている.

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著者プロフィール

1987年の第1歌集《サラダ記念日》はベストセラー。歌集に《かぜのてのひら》《チョコレート革命》《プーさんの鼻》《オレがマリオ》《未来のサイズ》《アボカドの種》、評伝《牧水の恋》、エッセイ《青の国、うたの国》など。2022年、短歌の裾野を広げた功績から朝日賞を受賞。読売歌壇選者のほか、宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員もつとめる。

「2023年 『旅の人、島の人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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