- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048730822
感想・レビュー・書評
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「私たちは繁殖している」で内田春菊さんを知りました。小説は初めて読みました。
最初、これは…エッチな本だ!と思いながら読んだのですが
ダメンズたちでムカムカで気持ち悪くなり読むのを諦めようか悩みつつ、最後まで読み
強い女たちの勝利でスカッと終わりスッキリさっぱりしました。
こういう男性いる…いるわ…
父親に詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二人の男に振り回される女の子の話。しかし女は強い。
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グダグダの展開。終わり方もパッとこない。ありふれた文章でしかなかった。100円の古本じゃなかったら読みもしない本だろう。読んでて嫌悪感があったのに最後まで読めたのは不思議。文章の力か、最後に何かあるのを期待したのかはわからないけれど。
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1時間半くらいで読了。主人公は仕事と恋愛うまく両立できないタイプなのか……違う視点からみたら主人公にも問題はあったのかもしれないが、主人公にまとわりつく2人はどーしょーもない男ですな。俺様には俺様の器がある……
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男の人もいやだけど女の人もすきになれない。女の人の目線で書いてあるから男の人ばっかり悪く書いてあるけど、実際どっちもどっちの押し付け合い。
でもこういう人がおおいのかともおもうし、自分もはたからみたらこうなのかもしれない -
何て読みやすい文章と分かりやすい問題提起。ありがちーと思いつつ。
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女ってばかだなぁ
それ以上に
男ってばかだなぁ
そう思わせた -
これはねぇなんだかなぁ。
昔の男となかなか切れなくて、今の男とも
どうにも気持ちがうまく伝わらなくて。
けど、いわゆるこの主人公の八寿美は
ダメンズウォーカーっていうか。
結局はこの八寿美自身も、男をダメにしてるような??
H描写も多いのだけど、
これが、また、どうにも・・・嫌がってるとは
思えないようなわけで。
仕事がとても好き!って設定なわりには、
どんな仕事してる女性なのか、まるで分からないし。
ダメ男は、ちっとも女の気持ちも分からず、いつでも
体を求めてくる・・・って言いたいのかなんだか。
読んで、一つも、この八寿美に共感できたものは
まるでなかったというか^^;
じゃ、ここに載せるなって話だけど。
軽く読むには、まあ良いのだよ。
あと、ちょっと刺激(Hな意味で)が活字で欲しいなら
まあ、いいんじゃないって感じで。