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- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048836517
作品紹介・あらすじ
2000年夏、日本を代表する有名企業が、相次いで存在意義を問われる事件を起こした。雪印乳業による集団食中毒事件、そごうの空前の経営破綻、三菱自動車工業によるリコール隠しの露顕である。業態が異なるとはいえ、一連の事件に共通するのは、危機管理能力の欠如と社会的責任意識の低さであった。戦後日本社会の制度疲労がもたらした"事件"の根は、この三社にとどまるものではなく、広く、深い。"事件"の検証を通して、日本企業で、いま何が起きているのかを問うドキュメント。
感想・レビュー・書評
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俺にとってはミスドで徹夜して初めて見たのが
そごうのオープニングでした。ずらっと女性店員
(それもエラく抜かれたお嬢なんでしょうな)
それがずらっと並んで開店と同時に並んで準備
しているのですよね。
嗚呼これが都会的な光景なのか…と感動した事
です。田舎者には眩しかった。心底美しく感じ
流ことが出来ましたよ。就活でも思わず資料を
取り寄せましたが。我が県内には存在していま
せん。Uターン就職を考えていた私には無理で
したよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
404883651x 300p 2001・1・25 初版
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