群ようこの良品カタログ

著者 :
  • 角川書店
3.12
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本棚登録 : 145
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048838665

感想・レビュー・書評

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  • この本で群ようこさんを知りました。こうゆう他の人のお気に入りのものを見るのはなぜかわくわくするんですよね。
    他に群さんのエッセイが面白そうなので、読んでみたいです。

  • 癒し本

  • 群さんご愛用の品々とともに、
    クスッと笑える刺激的なコメントやエピソードが
    楽しめてページをめくるのが楽しくなる一冊です。

    こんな品を使っているのかぁ、
    こんな物があるのかぁと興味を注がれ、
    新鮮な気持ちになります。

    気軽に読めるのでおすすめです♪

  • 著者のお勧め品を見開きで写真とエッセイと共に紹介する本。

    好みさえ合えば素晴らしい。

  • 物凄く母好みの一冊。軽い本が読みたくてよんだけど雑誌クロワッサンぽい内容。読むだけで物欲が満たされました。

  • 2011*4月
    ニンジンジュースが印象的。
    こだわりって大切なんだなぁと。

  • 2010年10月
    川口市立図書館で借りて読みました。

  • 忙しい日々じゃなく、ゆっくり時を過ごしている頃に、群さんの文は、すっと心に馴染む。

  • 久々に群ようこさんを読んだ。やっぱり彼女のエッセイは私には合ってると思った。一気に読んでしまいました。
    この本は、群さんがお気に入りの本を紹介してます、それは化粧品だったり、食品だったり、掃除用具だったり。面白いセレクトだと思います。
    ただ、独身女性の目線なんですよね。全部が全部その生活にはできないなって思ってます。お値段はお手頃価格からちょっと高めのものまで。水が500ミリリットルで2千円はびっくり!でも効果があるなら・・・・

  • 群さんも言っているように、いくらいいと言ったって、私に合うかはわからない。
    まあそれでもとりあえず、良いものは良いっぽい。
    良いっぽいなって思って使うだけで、気分的には少なくとも良くなったりは
    するものなのだ。

    粉から捏ねてうどんやパスタやパンを作ったり
    豆から豆乳を作ったり
    化粧品を自分で作ったり
    とかしているうちに、それがきいてるかどうかわかんないけど
    でも体には悪くないし、手間はかかるけど美味しかったりするし
    安心だなーと思うようになってくるので
    こういう『良い物』に段々とうるさくなってくるのは歳なのかも。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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