- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048860512
感想・レビュー・書評
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のほほんホラーギャグ。『でろでろ』に比べて、特に初期の劇画調ぽかった押切先生の絵柄も良い意味でも悪い意味でもきれいになった。また暴力描写も少ない。そんな訳で『でろでろ』から刺々しさを抜き取って(とはいえ『でろでろ』も終盤はほんわかギャグになっていたのだが)代わりにカオスを割り増ししたような作品だ。貝と百子は『でろでろ』の構想段階の日野兄妹をいじったのだろうか。
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セリフ回しとか話の展開に押切蓮介っぽさを感じて面白い漫画でした。
俺は楽しめた。 -
オバケと人間が共存する日常。
読むと、お腹が空く。
オバケたちのキャラクターがおもしろい。
酷評されてるみたいだけど、個人的には好き。 -
「ハイスコアガール」がとっても面白かったのと、パラパラめくってみたらセリフまわしに興味がわいたので購入。
以前おばけ4コマを読んだときはちっとも面白くないと思ってたんだけど、ハイスコアガールでこの作家さんのセンスがわかったからなのか楽しく読めた。
でも漫画のストーリーやキャラはさほど面白くない。
ただただセリフのセンスが好き。
ノスタルジックなセンスなので現在アラサーの人には面白いと思う。
(私は押切さんと同い年なのでガッチリはまります) -
久々に作者渾身の力が抜けきったろくでもない話。相対的に悪人がいなくなるほど全員だめだぁ! バカな可愛げがあって憎めないのがポイント。
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「モガーッ!」