血潜り林檎と金魚鉢男(2) (電撃ジャパンコミックス)
- アスキー・メディアワークス (2012年2月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048863377
感想・レビュー・書評
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金魚鉢頭のスーツ男に襲われ金魚毒に侵される。
どじっ娘スク水少女が血に潜り巨大金魚をすくう。
跳躍する野生化したスク水少女。
全身に蔓が這うスイカ人間たち。
なんてシュールでキュートな世界!!
大好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直絵はそんな上手くないのに、スク水や制服、夏の女の子に対するフェチズムの視点がすばらしい。すき。
すいかがかわいいよおおおおおおお -
センスとキャラクターがステキ!
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話をほとんど忘れていた。
読み切り、いいな。
達人は白骨化していただけで元気みたいだ、というのはいいな。 -
すごくシュール。シュールすぎてもはやすんなり読める。
ちょいグロだけど、さくっと読めてなんとなく面白い。そんなかんじ。
まだまだ面白くなる要素たくさん含んでるから期待。 -
内容もイイのだが、それ以前に、独特の粗さの残るタッチの絵が大好き
今巻は本編も面白かったが、個人的には読み切りの『河童の食卓』がツボだった
イイ肉を食って、お腹の調子が悪くなってしまう、私も同じだからだ
そして、やっぱり、たまにはイイ肉を食いたくなってしまうのもwww -
バニラスパイダーをさらにバージョンアップさせたような話。原作付の「まこら」と比べると物語の枠は壊れ気味(良い意味で)。続刊に期待。
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相変わらず、グロシーンの迫力感がすごい。
スイカ人間がエグくて素敵。
新キャラも魅力的で3巻が待ち遠しいす( ´ ▽ ` ) -
鬼才・阿部洋一先生の新作第二巻です。
一巻に続き独特過ぎる設定に引き込まれますね。
文化庁メディア芸術祭漫画部門の推薦作品に選出されたみたいでこれを機に有名になってほしいものだ