れでぃ×ばと!(13) (電撃文庫 こ 8-20)
- アスキー・メディアワークス (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048863728
作品紹介・あらすじ
一月の従育科試験で、秋晴に想いを伝え、告白をしたセルニア。それを知った朋美は、秋晴に対する自分の気持ちをごまかさずに認め、そしてバレンタインデー当日、秋晴にこう伝える。「わたしと-お付き合い、してくれませんか?」同じ時期。秋晴との仲がギクシャクしていた大地薫は、秋晴から勝負を持ちかけられる。『勝ったほうは、相手の言うことをなんでもきく』という条件の下、これを契機と考えた大地は、ついに決意する。秋晴に自分の本当の姿と、気持ちを伝えようと。その勝負の舞台は、白麗陵高等部一年従育科進級試験だった。さらに同じ時期。秋晴も、決心していた。この進級試験を無事合格したあとに、朋美とセルニアから受けた告白に対する返事を出すと。果たして彼の選択の行方は-。
感想・レビュー・書評
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残念な結末や。
こういうのが一番あかんと思うねん。 -
従育科の進級試験とラブコメがうまく合わさっており、最終巻にふさわしい内容になっていた。
ラストは一番無難な感じだが個人的にはほっとした。
エロが少なくなっていたのも好印象。 -
完結した・・・。
してしまった・・・。
若干納得いかないような・・・だけど、ちゃんと終わってくれた・・・! -
9784048863728 311p 2012・3・10 初版
X ここまで引っ張っておいて・・・。そんな感じです。 -
完結。他の方の感想見てると結末には賛否両論ありますが、個人的にはまぁ落ち着くとこに落ち着いたかなと。むしろあの秋晴の心理描写でどっちか選ばれてもねぇ。派手に動いた朋美嬢に比べてドリルさんは今回常時怒り状態だった気がするが…デフォルトでそんな感じでしたっけ?(笑)前巻がターンっぽかったみみな先輩以外はほぼメインキャストは網羅できてたんじゃないでしょうか。そして渦中の三人+1以外は平常営業だったかと。総じて楽しく読めたシリーズだったと思います。お疲れ様でした!
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ちょっと、物足りない感じかな。
これでは、前巻の本の帯が何だったかと
ちょっと残念に思います。
理解はできるが納得はできないというところです。