境界線上のホライゾン (1) (電撃コミックス)

著者 : 川上稔

• アスキー・メディアワークス (2012年3月27日発売)

作品紹介・あらすじ

遠未来。文明が一度崩壊し、国々はかつて巡った歴史を元にその再現をしていた。重なり合う中世の世界を舞台に、一人の男の恋物語が幕を開ける!　電撃文庫原作、アニメも話題の学園戦国ファンタジーをコミック化!!

感想・レビュー・書評

[碧川さんの感想 · 2012年3月29日]

肝試し手前まで。ちょいちょい買いつつ追いかけてたけど、細々修正はいってる？　かな。冒頭のホライゾンの顔とか入ってた気がするけどどうだろう。
内容としてはアニメくらいの端折り方だけど、アニメでは削ってた小ネタが入ってて普通に楽しい感じ～。
続けて読んで思うけど、本当にコレまとめるの大変だろうな……（笑）

取り敢えずカバー裏は確かめて吹きました。電車内危険だなこれは。
あと何故か描きおろし小説が4Pありました……意味が判らない……。P01-sの表記になってるけど、タイミング的には1巻後なんだろうか？　それとも梅組女性陣にはセージュン女の子だってバレてたのかな？　この辺り言及あったっけ。双嬢と賢姉とアサマチは気付いてそうだけど。ミト子はにおいで判るだろうし、ベルさんも歩く足音の軽さとかで気付いてそうだなあ。
あれ、殆どだったわ。

次は肝試しから臨時生徒総会に入る手前くらい行くのかな～どうだろ。

[sadaharu373さんの感想 · 2013年1月10日]

タグで歴史パロディと設定してしまったのは本当に心苦しい。ファンの方すいませんm(；∇；)m。他にいいタグが無かったっす。で、こちらもアニメから入って、面白いけどついてゆけないとこが～と言って買いました。マンガでもついて行けてないけど、何度もじっくり読みます。その価値はあると思う。しかし、これを文庫で読んでるあなたはエライ！！

[toritottoさんの感想 · 2012年11月2日]

境界線上のホライゾンの漫画版。

[Polariswindbellさんの感想 · 2012年10月7日]

絵がちょっと…と思いいままで敬遠していましたが、連載中のをみて購入。レベル上がってます。
次からはちゃんとキープしますよ!

アニメは見ていないので比較できませんが…
原作ではわからないキャラ個人の動きや背景の細部、全体の雰囲気など。かなりの資料的価値を感じました。
なにより楽しめましたし(笑)

漫画はクセが強く、なにより作者がこの巻ではあまり慣れていないようなので、続きもまとめて手にとるのがオススメ。
細部まで書き込みがあり、感心しました。力入ってます。
ただ、吹き出しが多く、順番が読み辛いかな、という印象が……仕方ないんですが(苦笑)
全体として、川上氏の小説をよくぞまとめたな、と思います。いい漫画です。これからも頑張って是非いただきたいです。


最後に…
巻末の氏のオマケは続き物なのか…？ と疑問が。

※さあカバーを脱がすんだ!(笑)

ここに書くことじゃないけど、やっさん謹製カバー欲しかったー!!
同士がいたら、雑誌チェックは欠かさずにな!

[nok31さんの感想 · 2012年4月8日]

原作未読。アニメ版見ててついていけなかったので補完的な意味で購入してみた。音じゃ分からなくても文字にしてくれると分かるなるほど。次巻も購入予定。

[maruenさんの感想 · 2012年4月4日]

原作未読、アニメ視聴だけれども
アニメより説明が詳しいや。
言葉の音でわからない所も文字ならわかる。

[どっこいしょさんの感想 · 2012年3月30日]

　境ホラコミック版発売ということで購入。アニメで補完できない部分をうまくカバーしてました。ちゃんとやっさんのケツを意識して描けてるのが好印象　ケツをもっとかけ

[ksergioさんの感想 · 2012年3月30日]

アニメの補間にいい、わかりやすくて丁寧、
★３つというのは　物語序章ということもあるので　しょうがない。
これからおもしろくなる

[景さんの感想 · 2012年3月30日]

アニメより内容詳しい。

著者プロフィール

第3回電撃ゲーム小説大賞＜金賞＞受賞作『パンツァーポリス1935』にて作家デビュー。代表作は『風水街都 香港』『機甲都市 伯林』を始めとする「都市シリーズ」や『終わりのクロニクル』シリーズ、『境界線上のホライゾン』シリーズなど。

「2022年 『EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」