腐女子っス!(5) (シルフコミックス 7-5)

著者 : 御徒町鳩

• アスキー・メディアワークス (2012年6月22日発売)

作品紹介・あらすじ

ユキ、めぐみ、えりの３人は北陵高校マンガ部員。素敵な彼氏と充実したオタクライフを満喫していた３人もはや３年生。オタクも恋も進路もすべてがんばろうと決意するが!?　好評の腐女子的青春グラフティ最新巻!!

感想・レビュー・書評

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2012年6月21日]

かーわえーのーう！

しかし個人的にはえり溝口カプ話がもっと読みたい！ ユキ君マー坊はあーハイハイらぶくてよござんしたねって言いたくなるよハハハ…

[覇王柴さんの感想 · 2012年6月26日]

健全なるオタ少年腐女子たちがかわいくてしょうがないわ～。青春デスヨネ～。って、この漫画読むとお絵描き心という名の古傷が疼く(笑)

[よねさんの感想 · 2012年6月22日]

単純におもしろい〜！

鳩先生の照れ描写が好き。
えりがどんどんぽっちゃり化しているよーな。かわいいけど。

キャラがさらに増えたけど、混乱せず読めてさすが。

けど、新キャラの田中先輩は、鳩先生自身の投影なのか…？と思ったり。

[菊月茉莉さんの感想 · 2012年6月21日]

今回も可愛かったぞー！にやにやしたね！
ところでほんとに、マー坊みたいな男子、どっかにいませんかね？

[moesasayakiさんの感想 · 2013年4月11日]

1巻～5巻まで一気に読破。
良くも悪くも思っていたのとちょっと違ったかも？
そもそも、BLの方から入っているので今まであえて手にとっていなかったんだけど、気になって購入。
1巻から速攻主人公3人の1人に彼氏が出来て笑ったｗｗｗｗｗ
批判じゃないんだけど、これはこれで面白いんだけど、タイトルから行ったらもっと悪戦苦闘というか、恋愛に対して興味が希薄というか・・・・そんな子達かと思ってたから。
でも全然違ったｗｗｗｗｗ
腐女子達が普通の男の子と恋愛したら～というていなんだろうか。
3人ともオタクとは言いながらも腐女子に関してはカミングアウトせずに5巻まできてます。
将来の事とか、彼氏のこととか、夢・趣味のこととか多々あります。
4巻あたりから後輩も出てきて物凄い勢いで時間が進んでる感もあるかな。

評価は★4つ。
なんてったって男の子が可愛いのなんの←
けど、個人的にはこのタイトルにしたからにはもうちょっといろんな種類というか・・むずかしいかもしれないけど読み専の私としてはこの立場の子も欲しかった。
1人はコスプレ、1人は文字書き、1人は漫画って皆何かしらに属してる。
けど、一番多いのは同人なり商業誌を読む子なんじゃないの？
趣味で書いてもぱっとせず、絵も上手なわけじゃない。
ぐいぐい(コスや文字書きやイラストに)はまってる子に比べてそこまでの熱意もない、技術もない。
彼女達3人もコミケで買いまくって読みまくってるだろうけど、そんな3人を横目に私って･･･とか葛藤する子が居てもいいと思ったんだ。
いいなぁ・・って憧れてる子でも良いよ。
なんか、視点が違うなって思ってしまったのよね。
だから、ふと我に返ってもやもやしちゃうことが多々あったかも。

けどまぁ、作品によって何をメインに置いているかの違いだと思うので、3人も3人の彼氏さんも、後輩'sもとても魅力一杯に描かれていると思います。

個人的にはたけちゃんが好きです(笑)
たけちゃんといだじがいいなー♪と思いつつ感想を締めます。

[つるつる壺さんの感想 · 2012年9月4日]

2012/08/28
【やや好き】すっかり少女恋愛漫画の展開でちょっと萎えてみたりする最近…腐女子の萌えやあるある話ばかり載ってるとつい錯覚してしまうんだよな。　いやいやいや少女漫画は好きなんだけどタイトルでいらぬ期待をついしてしまうだけ…(^^;)　今回、赤松と武井が登場してたのは嬉しかった。　やっぱりこの二人がレギュラーから外れたのは残念すぎる。

[chikunoさんの感想 · 2012年7月1日]

これでもかという青春。腐っていようがいまいが、全力でぶつかる高校生がかわいい！

[saharaxxx1さんの感想 · 2012年6月29日]

https://twitter.com/saharaxxx1/status/218712402810773505

著者プロフィール

東京都出身。2006年、「月刊ウィングス」にて三木鈴名義でデビュー。以後、読者の共感を呼ぶリアルなキャラクターや、人間の内面を掘り下げる深い心理描写で、恋愛マンガの旗手として注目を集める。主な著書に、『堀居姉妹の五月』『きみ諦めることなかれ』『腐女子っス！』『ファンタジー』など。

「2017年 『堀居姉妹の五月（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」