- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048911269
感想・レビュー・書評
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色んな意味で胸の悪くなる一冊。惹き込まれるものもあるにはあったが、最後のどんでん返しで萎えてしまった。ちゃぶ台をひっくり返せば物語の迫力が増すわけではないんだな、と実感。
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文句は言わせない。
文章自体はキライではないが内容が気持悪い。
無論こういうのが好きな人もいるのだろうが、自分はどうも合わない。
他人には絶対にお勧めしないだろう。
何より腹が立つのは、あとがきのオチャラケタ一文。
編集部と作者、双方に金返せと本気で言いたい。 -
だからって思った、色々おかしいでしょ。最初のインパクトはすごく、違和感を感じさせつつという流れはよかったが、ラストが良くない。終わり良ければ全て良しの逆だなー
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ラノベの洗礼を受けました。。。。
これは自分のなかで、ひとつのベンチマークになるくらいの衝撃。 -
この小説は
私の場合読みながら寝ちゃうと
苦しい夢を見てしまう
入間人間さんらしい小説。
入間人間さんは
痛みとか苦しみの表現が上手くて
読んでる最中の私も
ドロドロした気持ちが止まらないのは
他の本を読んでもわかっているはずなのに
惹きつけられる不思議。
言われてみれば
私は人生で復讐したいと思ったことがないなぁ。 -
2015.02.18 読破。
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復讐もの、後味が悪い。
ジャケ買い。 -
この名前はきいたことあったけど読んだことなくて
どんな作風かも知らなかった~
表紙にだまされたー
読み終わってから読んだけど裏表紙のあらすじもサギってる!
けっこうグロい話も読んできたけど、
あらためておもった。
グロイのはだめだ・・
なんか結末?オチ?も「は?」ってなった
なんだこりゃ!
この作者のはもう読まない! -
オチで一気に落とすタイプの話ですが、落とし方が酷い。
禁じ手というか、ぶっちゃけ詐欺。金返せレベル。
騙すならもう少しうまく騙してほしいですね。
描写もグロくて、耐性がない人にはツライと思う。
せめて意味があってグロくしているならいいけど、それもないし。
あと、表紙の絵は可愛いけど、内容とはほとんど関係が無いとか、後書きの内容がイラッと来るとか、作品からはみ出た部分での不満足感が半端ない。この人の作品とメディアワークス文庫は、しばらくご遠慮したい。