- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048916592
感想・レビュー・書評
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エディタとして本格的にvimを使い始めて、3ヶ月くらいの自分には、かなり有益な情報が多かった。
Tip形式で小ネタがたくさんあるので、飽きずに読みやすく、1つずつ「実践」して、使えそうなvimのtipを吸収していきたいと思った。手元に置いておき、気付いた時に何度も確認したい一冊。
なぜ本屋で取り扱ってないのかわからない、、、w
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購入 本日日替わりから7:00ぐらいまでのセールで買ってしまった。kinle版の安さに負けた。あとでAmazon側からキャンセルが入るかも知れない。 2014/10/01 この本は、vim の操作、とりわけコアの操作を覚えるための本です。最小手順で、変更を実施するとか、パズル好きでエディターの使いこなしができて、仕事が楽になる、Happy! だっ。と思える人にはふさわしい本 私にとっての問題は、自分でやらないと覚えられないので、本書のマスターをするには、修行する時間が必要そうだということ。これはしかたない。本を読んだだけでは指は動かないから。 私の意見では、この本は紙の方が良い。一通り読んだら、目次などからズバッと確認したいだろうし。電源関係なく、コンピューター画面を圧迫せず、すぐに引けるのがいいのかも。紙だとvimのhelpとも競合しない。2014/02/24
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Vimmerは絶対に買うべき一冊!
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「1歩下がって3歩進む」
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請求記号 007.63/N 62
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vimの機能の解説書。
vimスクリプトについては書かれていない。
おすすめのキーマップ設定や、プラグインについても少しだけ触れられている。
vimを1年くらい使った人だと、知っていることばかりかもしれないので、vimtutorを終えてvim操作に慣れてきて、もう少しvimの機能を使いたくなってきたという時期に読むのが丁度よいと思う。 -
これまでずっとvimを使用して来て、独学ではあったものの上手く使いこなせていると思っていましたが、まだまだ改善の余地が沢山あるということを学ぶことが出来ました。プログラマにとってはエディタと向き合っている時間というのは相当に長いはずなので効率アップに時間をかける事は間違いなく効果的だと思います。
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一括でたくさんのファイルを修正するときに、バッファリストの使い方と、マクロの記録と再生は役に立った。
→一通り読み終わった。後は辞書的に活用していきたい。 -
面白かった!ここ数年でVimを使うようになったくらいだったので、ちょうどよかったなあって感じ。
特に前半はVimを使う上で基本としておさえておけば、もう、xxの機能は普通のエディタよりもVimがいい、なんて思えるくらいにはなるかも?