ロウきゅーぶ! (6) (電撃コミックス)

著者 : たかみ裕紀

制作 : 蒼山サグ  てぃんくる 

• アスキー・メディアワークス (2013年8月27日発売)

作品紹介・あらすじ

慧心女バスの初の対外戦の相手は、強豪校・硯谷女学園。エースの未有を含むレギュラー陣に、智花たちはどのような作戦で挑むのか――!?

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2019年7月10日]

紙媒体で持っているけど埋もれてしまって発見できないので漫画喫茶で読んでたんだけど、何故か撤去されてしまったので電子書籍を購入して読みました。
もしかして小学生のスッポンポンとかが描かれてるのがマズくて撤去されたんだろうか？

硯谷レギュラー戦から合宿まで。
＋特別編その３（テニス）

そしてこのスポ根である。
ここで紗季がシュートを外して負けちゃうてのが良い。
そうそう簡単には勝たせてくれない。
（とはいえ男バス戦、球技大会ときての初の敗北だけど。）

紗季がシュートを入れていたら勝っていただろうけど、そんな「もし」を考えても仕方がない。
真帆自身も言っていたように、前半で真帆が冷静になっていれば勝ててたかもしれないし、未有の改心が少し早ければそれでも負けてたかもしれない。
紗季のシュートは、そんな数多くある勝敗を左右する「もし」の１つに過ぎない。
もちろん悔やむべきだし責任も感じるべきだけど、そんなことはチーム全員でやるべきこと。
なんて普通は分かってても難しいよね、しかも小学生だし。

ところで、ちびっこトライアスロン・リレー大会の優勝賞品が岩ガキ１０キロって渋すぎない？
岩ガキなんて子供が貰って喜ぶのか？
子供はガキだから、みたいなギャグなのか？
主催者なに考えてんだ。



・・・ミホ姉は盲腸ってことは剃ったのだろうか？
っていうか、いまどき盲腸なんて散らすことがほとんどだろうし、切るにしても内視鏡とかだから剃らないのか？
っていうか、そもそもミホ姉って生えてるのか？

[aktioさんの感想 · 2014年5月4日]

硯谷完結、海合宿まで。

ゲーム自体は相変わらず正確で、さらっ読めるのも良い。
あっ、小学生のパンツとか興味無いですから。

[bluedayさんの感想 · 2013年9月2日]

買うた

[nagatoichi198さんの感想 · 2013年8月31日]

対硯谷戦はもちろん見所。おまけマンガの出来が大変素晴らしく、大満足でした。

[nok31さんの感想 · 2013年8月31日]

硯谷戦。最後のシュートセレクトは間違ってない。愛莉もいるしディフェンスはゾーンでいいんじゃないかな。

[Ｐ太さんの感想 · 2013年8月29日]

硯谷戦の決着と、海へ出かけるエピソードの導入まで。
硯田に先は未有のあれこれがもう少し描写を使っていたイメージだったんですが、コミックスで読むとなんかあっさりしてた感。
連載だしあんまり焦らせるのも良くないんでしょうか。
今回は口絵が頑張りすぎてた気がする。もちろん歓迎ですけどね！

著者プロフィール

G'sマガジン＆G'sコミックで活躍の漫画家。代表作はコミック版「ロウきゅーぶ！」。

「2021年 『ラブライブ！School　idol　diary　Ｓｐｅｃｉａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ 03』 で使われていた紹介文から引用しています。」