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- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048927307
作品紹介・あらすじ
この世界には人間とは別に、「特類種」と呼ばれる存在がいる。姿形こそ人間とは変わらないが、人知を超えた特異な能力を持つ者たちだ。その特類種のみで形成された「areas」と呼ばれる自治組織と、彼らを管理する法務省特類種管理局が、治安維持のための協定を結び、1人の特類種を管理局へ招へいすることとなった。「人間になりたい」、そう望む変わりものの鬼科吸血属、通称“吸血鬼”のネイトは、管理局エース・松葉とバディを組み、特類種の起こす問題を日々解決することに。しかし、ネイトにしか使えない禁じらえた特異能力を使ってしまい、その彼を処分すべく同じ吸血属の長・クロエが襲いかかる――! ネイトを巡り、それぞれの思惑が相まみえる、人間×吸血鬼バディストーリー第2巻。
感想・レビュー・書評
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人類とは違う特殊類の互助組織エリアスから派遣されて来た英国人吸血鬼と、特殊類管理局取締課職員の日本人青年のコンビの事件簿第2巻。今回は主に過去の子供の頃の話中心に。吸血鬼の設定は割とオーソドックスなんだと2巻目で知る。でも主人公が特殊なので、それに気づかなかったんだな。
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ネイトがとってもかわいい…墨田先生の絵が大好きなので悶え転がってしまう。
お話が大きく動いた巻でした。続きが楽しみ!
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