うちの聖女さまは腹黒すぎだろ。 (電撃文庫)

著者 : 上野遊

• KADOKAWA (2017年12月9日発売)

作品紹介・あらすじ

俺はブラウファルト聖王国で、聖女様の騎士となる！　はずだったが、見た目は天使なフローラ姫は実は腹黒ブラック聖女で、与えられた仕事は金儲け!?　俺、騎士のはずだよな……。

感想・レビュー・書評

[のこさんの感想 · 2022年5月10日]

全１巻。剣と魔法の世界の地域起こしの話で進んで行ったら最終章が激アツな展開。フローラ姫は聖女でいい女。りいちゅの絵もとても良かった。この人の描く女の子はなんか好き。

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

ヒロインが今ひとつやった。

著者プロフィール

『彼女は帰星子女』で電撃文庫より2005年にデビュー。美しい筆致と丁寧な人物描写で読者の心をつかむ。

「2019年 『本を愛した彼女と、彼女の本の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」