すくすくそらまめ マイペース赤子のあるある成長記

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 47
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048959025

作品紹介・あらすじ

泣いている理由が分からない、すぐ起きるから眠れない、この子の世界にはまだ私しかいないのだというプレッシャー…
新生児を育てるということは、「母」としての最初の壁。つらい時もいっぱいあるけれど、楽しい時はきっと、もっと、ある。
笑いながら乗り越えて、子供と一緒にママもすくすく成長していくのです。

「大変だけど、おもしろかわいいの方が強い!」
そんな気持ちで“おもしろ変換”育児エピソードをTwitterに投稿したところ、「わかる、あるある~」の声が続出し、フォロワーも一気に急増!
育児ママから共感を集めた「うちの子あるある」漫画を、ほぼ書籍用に改稿! さらに描き下ろしエピソードも多数!!
クスッと笑えて共感できる! 心も体もぐったり疲れた育児ママを癒します!

感想・レビュー・書評

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  • 育児マンガ。
    明るく笑えます。
    あるあると爆笑してしまったり。
    ヒロ坊かわいすぎます。

  • (2017年4月)
    購入して読み。
    twitterで読んでて好きだったので。

    淡白な絵で、爆笑、というわけではないけれどしみじみと口元が緩んでくる。下の子がちょうどヒロ坊と同じ年なので、うんうんそうだよねと思いつつ。

    ヒロ坊の塩対応に悩む話がキュンと来る。(p96)この話の中で夜泣きに振り回されて小さな声で話しかけるエピソード、すっかり忘れてたけど私も夜中の授乳の時に話しかけてたな、っていうのをこの話で急に思いだした。
    上の子の時は入院してる部屋から授乳室に行く途中、寒々とした暗い階段の踊り場で窓から月を見て、「世界で一番幸せにするからね」って話しかけたなあ。
    下の子の時は授乳室でゲップのたて抱っこをしながら、窓越しに真っ暗な駐車場を眺めながら「ずっと笑ってるんだよ」って。
    すっかり忘れてた。たまにこういうことを思い出せるから育児マンガを読むのは大事だなと思う。

    (2018年5月)
    3月に第三子を出産したので、久々に出してきて読み。
    出産あるあるな話が面白い。

    (2018年9月)
    出してきて読み。
    うちの第一子・第三子が割にのんびりさんなので、検診会場で平静を装いつつも焦る気持ち、わかるわーと思った。

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著者プロフィール

Twitterにて育児マンガを連載。子育てママユーザーから共感を得て作品が拡散、様々なWEBメディアに取り上げられるなど話題に。子育てメディア「コノビー」「ゼクシィBaby」などでも連載中。Twitter:@m_mayuyaブログ:https://ameblo.jp/m-mayuya/

「2019年 『すくすくそらまめ2 マイペース幼児とドキドキアメリカ滞在記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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