X 第6巻 (あすかコミックス)

著者 : CLAMP

• KADOKAWA (1994年12月7日発売)

感想・レビュー・書評

[Rさんの感想 · 2017年8月5日]

サンシャイン６０の地下に秘密の研究所があり、サンシャイン自体も東京の要の結界っていうのが面白い。都庁やら、サンシャインやら、実際にある世俗的な建築物が宗教的な役割を果たしているっていう世界観は良い。
妹思いで真面目な好青年という印象だった封真が実はかなりな秘密を持ってるキーパーソンだったし、神威の唯一の親族だった叔母は登場するなり神剣を生み出してバラバラ死体になってしまうし、すごい話だ、、、。

[もゆさんの感想 · 2014年1月23日]

【Kindle版】桜塚護とかお久しぶり。東京BABYLONも読み返し必須っぽいなー。犬鬼が初めて見えた相手があの人ってのも皮肉な話。この頃はハーゲンダッツとかも知らなかったんだよね。ハーゲンダッツのイートインが撤退しようとは思ってもみなかった。

[ezl05772さんの感想 · 2009年12月28日]

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