うさぎとかめ: イソップものがたり (はじめてのめいさくしかけえほん 24)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052013669

感想・レビュー・書評

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  • うさぎとかめ、かえるとうしを収録。

    「うさぎとかめ」のラストは、後から追いついたうさぎにかめが遅かったね、と言うだけで物足りない印象。

    「かえるとうし」ではかえるががんばって膨らむ場面のページが開き、本当に大きくなっている。

  • 図書館で借りた本。
    この本は「うしとかえる」も入ってたんですね。
    ウサギとカメは聞いてくれました。
    走っている様子がしかけでうまく表現されている。

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著者プロフィール

紀元前6世紀ごろのギリシャの寓話作家。奴隷だったとも伝えられているが、その生涯について詳しいことはわかっていない。『イソップ寓話集』は約350話からなり、紀元前3世紀ごろにまとめられたもので、その後、さまざまに手が加えられていった。日本には江戸時代初めに『伊曽保物語』として伝えられている。「きたかぜとたいよう」「ありときりぎりす」「きんのおの ぎんのおの」などが有名。

「2017年 『イソップどうわ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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