3さいだもん (ふれあい親子のほん)

著者 : 無藤隆

• 学研プラス (2004年4月6日発売)

作品紹介・あらすじ

できることもどんどん増えて、じっくり観察する3歳代。生き物の秘密にも興味しんしん。ひらがな、かずなどにも、楽しく触れ始めましょう。お役立ちの1冊。

感想・レビュー・書評

[naokospさんの感想 · 2014年2月8日]

0歳から読んでいるこのシリーズも
これで最後か、となんだか感慨深い。

2歳のそれよりも、この本はほんとうに年齢にジャスト!な感じがします。
2歳から3歳への興味関心、言葉や体力ののびはすごかった。
それを裏付ける?ように、2歳だもんと3歳だもんは内容が全然違う。
虫のページなんかほぼ図鑑だし(虫嫌いにはハード!!)、
あいうえお、歌、クイズなどボリューム大。
毎日読むにはそこそこ時間かかっちゃいますぜ。
でも夜寝る前の絵本の時間を大事に
この本と過ごしたい、そんな一冊でげす(←)。

[pyoncoさんの感想 · 2012年4月9日]

誕生日プレゼントだよ。ひらがなと信号のページが特に気に入っていた。これからたくさん読んでね。

[やこさんの感想 · 2005年9月26日]

これの前の「2さいだもん」を気に入っていたのでこれも。

著者プロフィール

白梅学園大学大学院特任教授／白梅学園大学名誉教授

「2018年 『社会情動的スキル 学びに向かう力』 で使われていた紹介文から引用しています。」